行田店のブログ
2019.03.13
AE86 N1レース 2019 開幕戦 ツインリンクもてぎ 予選編
3月10日(日)に開催されたAE86 N1レース 開幕戦 ツインリンクもてぎのご報告であります
今回の開幕戦はもてぎとの事で「もてぎチャンピオンカップレース」の1カテゴリーとしての開催であります。
ほかにも「FJ」、「シビック」、「N-ONE」などなど。さすがはもてぎと言ったカテゴリーがずらっとであります
今シーズンもYMSは
27号車 沼尻
相変わらずの不動産王 78号車 カサハラさん
の二台体制で参戦であります
今年もシリーズを争うメンバーは
昨年度のシリーズチャンピオン
レジェンド 6号車 荒木選手
実は荒木選手、今シーズンを走り切ればなんとレース100回参戦を達成する予定
ホントのレジェンドであります
去年はシリーズまであと一歩
相変わらずの風格。56号車 焼き鳥帝王 廣田選手
もてぎだろうが筑波だろうがこの人はとにかく速いのでシリーズ争いは必至であります
去年はお休み今年はシリーズ参戦
小さな巨人 86号車 下平選手
ベテランで繊細なタイヤの使い方のドライビングが特徴的。沼尻の次に軽量ボディ(体重)。
今回もP-FR(2リッターNA FR車両)とマーチと混走であります
そんなわけで朝っぱらから予選開始。
予選時間は15分。
AE86の目安のタイムは2分25秒ぐらい
時間をフルに使っても6周前後。
つまり一度ピットインすると4分以上はロスをする計算。
走り慣れた筑波とは環境が違うので沼尻は15分フルアタックを選択。
1周4キロなので車の暖気は十分であります。
混走ではありますがクリアも十分の予定。
いざスタート
インラップの暖気を終えて2周目からアタック開始
27号車沼尻なんと3周目に2分23秒2を記録ポールポジション獲得
ですがコースに慣れるために引き続きアタック。
2番手は2分24秒3で不動産王78号車カサハラさん今シーズンから投入した新品ショックアブソーバーが威力を発揮
3番手は2分25秒7で6号車レジェンド荒木選手
荒木選手は筑波のほうが得意かも。
4番手は2分25秒79で小さな巨人86号車下平選手。
決勝に期待大であります
なんと5番手2分25秒9で56号車焼き鳥帝王廣田選手
今回、大人の事情で前後ユーズドタイヤとの事。この人も決勝になれば戦略は幅広く持っているので期待大であります。
P-FRが沼尻の前に2台いるので絡む可能性もあるであります。
筑波よりもてぎのほうが抜くポイントが多いので決勝は荒れるかもしれないであります(笑)
次回、決勝編であります