行田店のブログ

2019年03月

2019.03.16

AE86 N1レース 2019 開幕戦 ツインリンクもてぎ 決勝編

 予選の結果は

ポールポジション 27号車 沼尻

2番手 78号車 相変わらず不動産王 カサハラさん

3番手 レジェンド 6号車 荒木選手

4番手 小さな巨人 86号車 下平選手

5番手 焼き鳥帝王 56号車 廣田選手

 

となってるでありますdash

沼尻の前にはP-FRのS15とアルテッツァが鎮座。

もてぎはストレートが長いのでさすがに排気量に分があるP-FR勢には追い付けません。

なのでとにかく後ろに注意sign03(笑)

 

このままフィニッシュすればYMS初のワンツーフィニッシュ達成run

カサハラさんはさらに変なプレッシャーに追い詰められているであります。

それは下平選手と廣田選手がすぐ後ろにいるので1ミス=終了だからでありますcatface(笑)

長ーいフォーメーションラップをこなしてシグナルブラックアウトでスタートsign03

珍しく27号車沼尻がまずまずのスタートimpact

前にいるアルテッツァが少し出遅れsign01

隙あらば抜いてやろうとすかさずイン側にラインをチェンジ・・・・・でもさすがに並ぶので精一杯。

バックミラーを見ると黄色い車じゃなくて白い車に変わってるsign02

カサハラさん残念sign03スタート失敗らしいsign03

27号車沼尻はアルテッツァの真後ろにつけて1コーナーを旋回。

するとバックミラーで衝撃映像がsign03・・・・・・・

86号車 下平選手を78号車 カサハラさんがアウト側からまくってるhappy02

なんと78号車 カサハラさんは二番手を死守sun

1コーナーから2コーナーの立ち上がりでアダプトロニックの高回転パワーが1台分前に押し出したでありますimpact

 

ポジションそのままで裏セクションのS字コーナーで事件発生。

スタートでアルテッツァを抜いてトップを走行中だったS15が目の前で単独スピンsign03

間一髪でアルテッツァと沼尻はアウト側から抜いてセーフ。

AE86勢は27号車沼尻が単独トップのまま78号車カサハラさんが86号車下平選手を抑える展開・・・

実はこの時、78号車のブレーキは予選で限界を迎えたらしくブレーキを引きずっている状態でありましたcrying

トップスピードが10キロほど低下している78号車カサハラさんは必死で86号車下平選手を抑える10周となりましたshock

 

ポジションそのままにフィニッシュsign03

優勝27号車沼尻

第2位78号車カサハラさん

第3位86号車下平選手

 

YMS初のワンツーフィニッシュ達成sign03happy02

並んでかっこよくフィニッシュとまでは行きませんでしたが表彰台ではちゃんと二人ならんでいたでありますsign01(笑)

開幕戦で最高のスタートをきる事が出来ました。

今回も栃本社長を初め、YMSレーシングチームの皆様、YMSスタッフの皆様、応援して頂いた全ての皆様に感謝いたします。ありがとうございました。次回も是非応援とご協力をよろしくお願い致します。 

                                   YMS行田店 沼尻 翼

2019.03.13

AE86 N1レース 2019 開幕戦 ツインリンクもてぎ 予選編

 3月10日(日)に開催されたAE86 N1レース 開幕戦 ツインリンクもてぎのご報告でありますsign01

今回の開幕戦はもてぎとの事で「もてぎチャンピオンカップレース」の1カテゴリーとしての開催であります。

ほかにも「FJ」、「シビック」、「N-ONE」などなど。さすがはもてぎと言ったカテゴリーがずらっとでありますshine

今シーズンもYMSは

27号車 沼尻

相変わらずの不動産王 78号車 カサハラさん

の二台体制で参戦でありますhappy02

 

今年もシリーズを争うメンバーは

昨年度のシリーズチャンピオンsign03

レジェンド 6号車 荒木選手happy02

実は荒木選手、今シーズンを走り切ればなんとレース100回参戦を達成する予定shine

ホントのレジェンドでありますwobbly

去年はシリーズまであと一歩crying

相変わらずの風格。56号車 焼き鳥帝王 廣田選手bullettrain

もてぎだろうが筑波だろうがこの人はとにかく速いのでシリーズ争いは必至でありますflair

去年はお休みsign03今年はシリーズ参戦sign02

小さな巨人 86号車 下平選手

ベテランで繊細なタイヤの使い方のドライビングが特徴的。沼尻の次に軽量ボディ(体重)。

 

今回もP-FR(2リッターNA FR車両)とマーチと混走でありますnote

そんなわけで朝っぱらから予選開始。

予選時間は15分。

AE86の目安のタイムは2分25秒ぐらいdash

時間をフルに使っても6周前後。

つまり一度ピットインすると4分以上はロスをする計算。

 

走り慣れた筑波とは環境が違うので沼尻は15分フルアタックを選択。

 

1周4キロなので車の暖気は十分であります。

混走ではありますがクリアも十分の予定。

いざスタートhappy02

インラップの暖気を終えて2周目からアタック開始horse

27号車沼尻なんと3周目に2分23秒2を記録sign03ポールポジション獲得sign03

ですがコースに慣れるために引き続きアタック。

2番手は2分24秒3で不動産王78号車カサハラさんsign03今シーズンから投入した新品ショックアブソーバーが威力を発揮secret

3番手は2分25秒7で6号車レジェンド荒木選手sign03

荒木選手は筑波のほうが得意かも。

4番手は2分25秒79で小さな巨人86号車下平選手。

決勝に期待大でありますhappy02

なんと5番手2分25秒9で56号車焼き鳥帝王廣田選手sign03

今回、大人の事情で前後ユーズドタイヤとの事。この人も決勝になれば戦略は幅広く持っているので期待大であります。

 

P-FRが沼尻の前に2台いるので絡む可能性もあるであります。

筑波よりもてぎのほうが抜くポイントが多いので決勝は荒れるかもしれないでありますsign02(笑)

 

次回、決勝編でありますeye

2019.03.08

6点式レーシングハーネス

 先日、お部屋?お家?を大掃除したsign01

捨てようか迷っていた物を勇気を出して捨ててみたらゴミ袋〇〇個に膨れ上がったでありますsign03(笑)

 

おかげで結構スッキリとしたでありますcatface

整理しやすくするために棚かラックか買いますかdog

 

そんなわけで本日のスナイパーな作業のご紹介はsign01

HPI FIA公認 ハンス対応 6点式 レーシングハーネスのご紹介であります。

こちらはYMS AE86 27号車でありますnew

去年まで使っていたのはTAKATA製の3インチ4点式であります。トッチーのこだわりsign02(笑)

シートベルトも公式レースでは使用期限があります。

たまたまでありますが27号車は去年で期限切れだったので新品を買おうとしていた所、今年のレギュレーションブックに「5点式以上のレーシングハーネスを義務付けとする」とあったのでオーガナイザー(主催者)にTELで確認。

 

「レギュレーションかわったよーー」と軽く言われたので6点式を導入したというわけであります。

せっかくなのでTAKATA製で6点式を調べてみると・・・・目ん玉飛び出る金額だったので沼尻も愛用しているHPI製を選択。

 

なぜかというと長さを調整することがあるベルトに「締める」「緩める」の取っ手がついているのでストレスなく調整できるからでありますscissors

当然ハンス装着なのでハンス対応モデルでありますeye

そうです。ハンスの幅に合わせて肩だけ2インチのモデルであります。

3インチのほうがホールド感は抜群でありますがハンスを使うとどうしてもベルトがハンスからはみ出るsign01

そこを解消したのが対応品でありますpaper

股下は当然フロアに追加加工であります。

カラーは沢山ありましたが沼尻の独断でにブラックを装着。

たまたまでありますが配色がYMSカラーと全く一緒sign03(笑)

 

78号車 カサハラ号には奇抜なブルーを勝手に装着scissors

 

使用感はレースで実際に使ってみて報告するであります。

 

以上、マーベル沼尻でしたchick

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