行田店のブログ
2019.07.09
86/BRZレース ラウンド5 富士スピードウェイ 予選編
さぁ行ってきました86BRZレース 富士スピードウェイ
今回は毎回でてますシティオート号が欠場なのでチームYMSは
53号車 沼尻号
54号車 トッチー号
の二台体制で参戦であります
参加台数はプロフェッショナルクラス 35台
エキスパートクラス 39台
オープンクラス 63台
合計137台(笑)
チームYMSは前回同様、エキスパートクラスでの参戦であります。
今回、新たな試みとして53号車沼尻はブリヂストン RE-12D、54号車トッチー号はダンロップ β02を選択。
沼尻はずっと使っているブリヂストンで勝負、トッチーは気になっていたので使ってみようってなとこで変更。
予選日の朝は・・・・・空がスーパー曇ってる
当然ドライで走りたいのは山々でありますが降ってきちゃったらしょーがない
そんなわけで朝一の車検をこなし午後から予選開始
ピットには「くま吉」という生き物も出現。
天気はギリギリ持ちこたえてドライであります。
BSのタイヤは2周目が勝負。ダンロップは熱が入るまで時間がかかるため3周目以降が勝負。
54号車トッチー号は3周はウォームアップに使う模様。
53号車沼尻は1周目からアタック開始
湿気ムンムンでエンジンパワーはかなり落ちているフィーリング。
アタックラップのセクター3のヘアピンで何とデフが空転
まるでオープンデフのよう駆動が逃げてにエンジンがレブに当たって加速できない
上り区間の立ち上がりでこの現象が起きて思うようにタイムは伸びず34位
トッチーは満足にアタックできたらしく28位
デフ空転の原因ははっきりとは分かりませんがお疲れ状態かもしれないであります
車はそのまま「車両保管」で隔離され決勝の朝まで指一本触れられない状態なので本日はここまでであります。
決勝ではなにが起こるかわからないこのレース。どうなる決勝レース
次回、決勝編であります