行田店のブログ

2019年12月

2019.12.14

RX-8 ラジエーター交換

 もうすぐクリスマスsign03

プレゼントを考えなければsign03

 

そんなわけで本日のプロメテウスな作業のご紹介はsign01

この画像をみれば知ってる人は知っている。

RX-8のラジエーターでありますsun

実はラジエーター交換の作業ではなくただのリザーバータンク交換でありますがRX-8は加圧タンク方式のためラジエーターのアッパータンクにニップルがついていてリザーバーに直接ホースでつながってるでありますが結果から言うと、折れたでありますfuji

実はロータリーの熱害は想像以上でエンジンルームの樹脂系のパーツは目に見えて劣化するであります。その代表格がこれsun

当然ラジエーター交換でありますがこれが容易じゃないdog

下からの図

上からの図

ほぼ一日がかりでやりましたがいろんな所がパキパキなるので結構気を遣う作業であります。

今回は大人の事情で純正ラジエーターに交換でありますcatface

それでも5万以上でありますdollar

 

これでしばらくは大丈夫そう・・・・

 

以上、エンジニア沼尻でしたchick

2019.12.08

S15 燃料タンク 清掃

 最近、雪予報が出てます。

イエローハットはスタッドレスであふれ返っておりますhappy02

 

降ってからでは遅いので降る前にsign01ちゃんと新品に履き替えましょうsign01

ちなみにYMSでも交換できますのでお困りの際は是非shine

 

そんなわけで本日のアンガスな作業のご紹介はsign01

S15シルビアの燃料タンクリフレッシュでありますsign03

なぜリフレッシュかというと、このS15は2年間ほど諸事情で不動車になっていた車両。

調子が悪いので燃料タンクのフタを空けてみると・・・・んー錆びてる。

 

との事でポンプ含めてタンク新品にsign03と行きたい所でありますが・・・なんと廃盤crying

個人的にもかなりショックでありますが清掃に踏みとどまったであります。

 

なぜリアメンバーの写真から始まっているかというとリアメンバーとボディの間にタンクがいるので必然的にメンバーを降ろすところから始まります。

こちらが見慣れないS15の燃料タンクでありますdog

樹脂製でスーパー軽いでありますflair

タンク丸見えだとこんな感じ。

早速ポンプ摘出であります。

ポンプどころかステー類がサビサビweep

やっぱりいっぱい出てきたでありますimpact

原因としては不動車の間、ガソリンタンクが空に近い状態だったと思われます。

ポンプや金属ステーが空気に触れているとサビやすいので長期間動かさない場合はできるだけガソリン満タンの状態をおすすめするでありますfuji

ひたすらガソリン入れて2人がかりでシャバシャバする事一時間でこのキレイさでありますcatface

覗いて見える範囲はこの状態なので良しとしましょうrun

 

ひさびさの衝撃作業でしたdash

 

以上、ノワール沼尻でしたchick

2019.12.03

スイフト 燃料ポンプ

 今年もあと1か月。

今年は時間が過ぎるのがとても早かったsun

 

そんなわけで本日のバナジウムな作業のご紹介はsign01

スイフト ZC32Sの燃料ポンプ交換でありますcatface

ボルトオンターボが付いている車両でお客様自身がコンピューターセッティングまでするであります。

空燃比計がついていて燃圧が少し足らないとのことで大容量ポンプに交換でありますsecret

中身を取り出すとこんな感じ。

最近のインタンクの燃料ポンプはこの方式が多いでありますbanana

分解するとこんな感じ。

今回はDWのポンプで交換でありますnew

中身を交換して元に戻すだけでありますsnow

 

タンク降ろしが手間がかかりますがやろうと思えばスイフトも大容量ポンプに交換可能でありますfuji

 

以上、シンクロ沼尻でしたchick

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