行田店のブログ

2020年06月

2020.06.12

RCF クランクプーリー交換

 最近、急に暑いsign03

毎年体がついていかない時期になってきたでありますrun

今年はコロナ対策でマスクが手放せないので作業中もマスクしてるでありますが・・・・夏本番は厳しいかsign02

 

そんなわけで本日ののソーナな作業のご紹介はsign01

レクサス RCF のクランクプーリーの交換であります。

バッテリーの警告灯がついたsign01とのことでレッカーされてきた車でありますが前から「ギュルギュル音がする」という症状もあるであります。

スーパーチャージャーキットを装着されてるので以前、ベルトは替えているとの事。

なんとクランクプーリーが二分割にcrying

ほとんどのクランクプーリーは応力吸収のためにブッシュを挟んだ構造になってるでありますcatface

滅多にないでありますが大きな負荷や経年劣化でゴム部分がちぎれることがあるであります。

絵に描いたようなお手本がこれrun

奥が新品で手前がブローしたクランクプーリーでありますsun

当たり前でありますがベルトは回らなくなるので補機類は駆動されなくなるでありますfuji

寿命の判断はわからないのでギュルギュル音がしたら点検をthunder

ちなみに車種によっては社外で超高性能クランクプーリーなんかもありますので興味ある方は調べてみてください。

 

以上、スキュラ沼尻でしたchick

2020.06.07

インプレッサ デフオイルシール交換

 昨日、午後にとんでもない豪雨になったであります。

ほんの数十分でありましたが今まで経験のないほどの雨・風でありましたtyphoon

外を歩いていたら本当に怪我すると感じるほどでありますimpact

後から聞いた話だと日本の歴代記録と並ぶ雨だったらしく、相変わらず自然の脅威には敵わないと感じた瞬間でありました。

 

そんなわけで本日のプリズンな作業のご紹介はsign01

インプレッサのフロントデフオイルシールの交換でありますdash

インプレッサはだいたいこの形のデフ・ミッションがついておりますがここからオイルが漏れるのは意外と珍しいであります。

交換は簡単でデフ側だけドラシャを外して交換できたであります。

年式・グレードによってはドラシャの構造が違ってサイドフランジが残る型もあったような・・・・

打ち換え後であります。

ミッションオイルは抜かないと垂れ流しになってしまうので同時交換がおススメでありますpaper

 

以上、ブレイク沼尻でしたchick

カレンダー

«6月»
 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30