行田店のブログ
2020年11月
2020.11.27
キャンペーン情報
2020.11.26
AE86 N1レース 最終戦
怒涛のレースウィークが終了し、これからはしばらくレースの報告であります
まずはエース笠原のAE86 N1レース奮闘記から
当日は気温が低く快晴。
この時期で快晴=乾燥しているということはエンジンのパワーが出て路面のグリップが良いというまさにコースレコードを狙えるという絶好のチャンス。
しかも2カテゴリー目という早い時間帯。
がんばれエース笠原
顔ぶれは前回同様であります
86号車 小さな巨人 下平選手と6号車 レジェンド荒木はGSコンパウンドをチョイス。
他はMコンパウンドであります
どうやらレジェンド荒木はGSコンパウンドでテストを繰り返していた模様・・・
そんなわけで朝っぱらから予選スタート
GS勢は当たり前ですが意図的に熱を入れるようなコースインはしていないであります。
Mコンパウンド勢はセオリーどうり2周目のアタックを狙ってウェービングやブレーキで余熱を入れてる模様。
いざアタックスタート
圧倒的だったのは狙ったかのように2周目で86号車 小さな巨人 下平選手が1′06″945をマーク
ピットで待つチーム下平も思わず歓声があがる
沼尻は内心「やられたー」と思ったのは内緒であります
6号車レジェンド荒木は1′07″398をマーク。後から聞いたらリア二本だけ新品タイヤだそうであります。レジェンドはやることが違う・・・・(笑)
我らがエース笠原は1′07″971で伸び悩みであります
ガス欠症状のようなものが出て思うように走れなかったとの事。
予選結果
PP 86号車 小さな巨人 下平選手 1′06″945
2番手 6号車 レジェンド荒木選手 1′07″398
3番手 78号車 エース笠原 1′07″971
4番手 76号車 優良運送屋さん 篠崎選手 1′08″375
5番手 26号車 減量成功 新関選手 1′10″359
前回と全く一緒のオーダー(笑)
次回、決勝編に続くであります
2020.11.14
インプレッサ メーター取付け
明日はAE86 N1レース最終戦 筑波
エース笠原の初優勝なるか
来週はトッチー&沼尻参戦の86BRZレース モテギであります
怒涛のレースウィークが始まるであります
そんなわけで本日のバイリンガルな作業のご紹介は
最近は少なくなってしまったデフィのメーター取付であります
水温とブーストをお取り付け。
DIYの人だと室内のメーター本体や配線は出来るけどエンジンルームの作業はちょっと・・・・って方が多いであります
たしかに正しいやり方を知らないと時には油脂類漏れまくりなんて事も
水温はほとんどがエンジンから冷却水が戻ってくるアッパーホースにセンサーアダプターを割り込ませて取付であります。
ちなみにエンジンから戻って来た冷却水の温度なので実際のエンジン内部の温度はメーターに表示される温度よりも高いので参考までに。
ブーストのセンサーは負圧(スロットル後)の配管に割り込ませるであります。
この配管の見極めも経験が必要で間違えて冷却水の配管やブローバイの配管につなぐと故障の原因であります
配管は極力短いほうがメーターのレスポンスがいいであります。
これはブーストコントローラーの作動にも同じ事が言えるので作業する人の考え方と腕しだい。
どんなに小さな作業でもYMSのメカニックは頭フル回転で作業してるであります
以上、ウラカン沼尻でした
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