行田店のブログ

2021年07月

2021.07.30

ZN6 クラッチ交換

 皆さん体調は大丈夫ですか?

この暑さとまた増えだした新型コロナウイルスで命の危険を感じる今日この頃であります。

休憩するときはする。やるときはやるとメリハリつけてこの夏を乗り切りましょうflair

 

そんなわけで本日のエタノールな作業のご紹介はsign01

ZN6クラッチ交換でありますsign01

半年前にHKS製ターボとORC400ライトクラッチを当店で装着したこの車両、「クラッチがつながらなくなった。」との事でご来店。

積載車で運ばれて来たでありますがクラッチ焼けちゃった匂いがプンプン丸でありますsign03

 

同じクラッチを注文していざクラッチをばらしてみると・・・

もう溝の残りがない。左が新品のORC400ライト。右は何だか色が黒い気がする。

フライホイールもセットなのでフライホイールを外してみると・・・

sign03sign03

何回クラッチ蹴ったんでありますかsign02(笑)

驚愕なのは裏側

sign03sign03sign03

これはヒドイsign03

オーナーさんはドリフトはしていないとの事。ですがドラッグレース並みの0加速は沢山やったとの事。・・・・・それが原因ですsign03(笑)

これは高回転での半クラの熱によるトラブルであります。クラッチディスクがバーストしなかっただけ運がいいほうであります。

スポーツ走行含めこういった部品の強度を考慮して走行しましょう。

 

ちなみにレースでも各部分にかかる負担を分散させながら決勝レースは走ります。でないとレーシングカーでも簡単に壊れます。

 

新品交換で直ったでありますが同じことをすれば同じトラブルは必ず起きるので乗り方の注意点はよく説明しておきました。

 

部品を外せば大体の故障原因は分かるので不安な事があったら一度点検に来てみては?

 

以上、アルコール沼尻でしたchick

2021.07.26

レクサス RCF マフラー交換

 最近、クラッチ交換の作業が非常に多いでありますsign01

しかも完全につながらなくなった車や寿命寸前の車まで。

実際、気温が高いと車自体の温度も高くなるので夏はどうしても車が壊れやすいであります。

構造上、どうしても寿命の判断や対策が取れない部分も多くありますので少しでも異変を感じたら早めの点検をおススメします。

 

そんなわけで本日のイソロイシンな作業のご紹介はsign01

レクサス RCFのマフラー交換でありますsign01

YMSのお客様でもレクサス乗りの方は珍しいでありますshine

交換するマフラーはトムスのトムスバレルsign03高い車に乗ってる方は高い部品を好むでありますfuji

ビフォー

アフター

チタン色テールにトムスの文字が映えますなflair

駐車場の輪止めに要注意でありますimpact(笑)

レクサスほしいなーー

 

以上、ペプチド沼尻でしたchick

2021.07.25

ZN6 エンジン交換③

 最近、あまりにも暑いので住んでるアパートにエアコンを増設sign03

スーパー快適でありますがハムスターの為にエアコンかけっぱなしで更に追加となれば電気代が心配でありますsign03

 

そんなわけで本日のダマスカスな作業のご紹介はsign01

補器類全て移植してようやく完成したエンジンであります。

こんな感じで耐熱処理も最大限行いました。

エンジン乗ってると大変な作業も降りてる時なら丁寧にできるでありますsign01

ちなみに配線まで洗浄してるでありますdash

最近、駐車場でフォークリフトが楽なのに気が付きました。(笑)

ちなみに86はボンネット外さなくてもほぼ垂直にボンネットが立つので便利であります。意外とボンネットの脱着は気を遣うし重労働でありますsun

 

無事にエンジン搭載して始動しました。

毎回思いますがFA20は新品エンジンでもエンジンのメカニカルノイズ(カチャカチャ音)が大きい。

〇田先生のSRエンジンはほぼメカニカルノイズが出ないのでこれに慣れてしまうと音=不安でありますcatface

 

これからながーい慣らし運転でありますnew

楽しいようで過酷な我慢大会開始でありますsign01

 

以上、サンバイザー沼尻でしたchick

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