行田店のブログ

 最近、雨が降ったりやんだり落ち着かないであります

そんなわけで本日のコーデな作業のご紹介は

エンジンオーバーホールが完了したRB25を搭載中であります

いらないかもしれないでありますがこんな小さな部分の遮熱にもこだわって制作中であります

こういう所が後々のトラブル回避につながるであります

以上、ヘフェヅ沼尻でした

 お待たせしました

エース笠原のAE86　N1レース決勝編であります

まさかのトラブルで予選を満足に走る事が出来なかったエース笠原。

決勝までのインターバルでリアブレーキにトラブルを抱えていた事が発覚。

現地で修理し、やっと本調子に回復。

ポールがレジェンド荒木で間にPーFRのS15が挟まり続いてエース笠原であります。

得意なスタートダッシュを決められるか

レーススタート

成功とも失敗とも言えないスタートを披露したエース笠原(笑)

順位は変わらずのオープニングラップとなりました。

本調子を取り戻したエース笠原のほうが圧倒的にレースラップは速いがそんなに甘くないのが筑波でのレース。

ストレートが速いS15に対してなかなかサイドバイサイドのアプローチが出来ない。

まさかこのまま終わりかと思いきや・・・

なんと少しだけアドバンテージがあった1ヘアでインから刺す

でも次はダンロップコーナーの右なので立場が入れ替わる

なんとダンロップコーナーでアウトからオーバーテイク

この抜き方はあんまり見たことないですね・・・

なぜかエース笠原はアウトから抜くパターンが多い気がする

ですがレジェンド荒木とはこの距離。

しかもファイナルラップ

届くかな・・・・・と思いきや残念ながらこのままフィニッシュとなりました

優勝　レジェンド荒木

準優勝　エース笠原となりました。

おめでとうございます！

なんだかんだで見ているほうは意外と面白かった今回のレース。

トラブルが悔やまれますが次回に乞うご期待

本日は筑波2000で先週行われましたエース笠原のAE86　N1レースのご報告であります

エントリーは・・・レジェンド荒木と一騎打ちであります(笑)

エース笠原が今流行りのLINKコンピューターに変えてくれたのでAIMのデーターロガーをLINKに接続しロガーデータと合成動画が走行中に記録される最新機器を導入

ちなみにこの合成動画は走行終了後にすぐ見られます。

こんな感じで2画面以上で同時に再生も可能・・・一番分かりやすいですね

そんなわけで予選スタート

路面はドライ。外気温は23.1°路面温度は29.2°沼尻だったらタイヤの暖気なしで一発勝負であります

ちなみにレジェンド荒木もエース笠原もA050　GSコンパウンド装着であります

予選スタートから4周目・・・大きく動く

レジェンド荒木がNA　2リッタークラスであるP-FRも抜く1′07秒913を記録

同時にエース笠原が1′08秒031を記録

続けてアタックの2台でありますがここからエース笠原が伸びると思ってましたが・・・・あれ？

通常どうりの予定でピットインのエース笠原が衝撃の一言が・・・ブレーキがいつもより効かない

え

アタックに問題はないですがたった15分の予選時間では原因究明もできないであります。

とりあえずブレーキバランスがいつもと違うそうなのでAE86特有のコーナー進入時のスライドが出来ないのが大きなハンデとなったであります。

本来のエース笠原のドライビングだとここではステアリングはゼロカウンターまで戻っているはず・・・

ですがここで大きくステアを切り込んでいるということは進入時の姿勢が出来ていないという事。

残念ながら解決は出来ずに予選終了となり

ポールポジション　レジェンド荒木

二番手　エース笠原

となりました。

しかも間に別カテゴリーのP-FRが入りこみ難しい展開に・・・・

次回、苦難の決勝編であります