行田店のブログ

N1レース

2022.06.10

2022 AE86 N1レース Rd.1筑波 決勝編

 予測不能の予選から引き続き決勝編でありますcatface

ポールポジション エース笠原

二番手 レジェンド荒木

三番手 優良運送屋さん 篠崎選手

四番手 クールスーツとドリンクは必需品 新関選手

 

前にはP-FR、間と後ろにはTTC1400。

更には間に86NR-Aといろんな車がごちゃ混ぜ勢ぞろい。

クラスは関係なく、予選のタイム順でグリッドは決まります。

天気は快晴で路面温度も急上昇sun

雨上がりのサーキット路面は非常にグリップがいいです。さらにタイヤエアも少し余計に上がる傾向にあります。

フォーメーションラップをこなし決勝スタートsign03

我らがエース笠原。スタートはうっすらミスdash

激速スターレットにまさかの1コーナーで刺されるcrying(笑)

このまま行くとスターレットのほうがコーナー旋回速度が速い、でもストレートはAE86のほうが速い。

つまりエース笠原のレースラップのタイムが上がらない→レジェンド荒木にやられるsign02という図式になります。

お手本のように抜かれたsign03

スターレットも2番手との間にAE86を入れておいて楽したい作戦impact(当たり前)

でもスイッチが入ったエース笠原scissors

2周目の1コーナーでイン側をふさいでるスターレットにアウトサイドから突撃new

抜いたhappy02

ローパワー車は立ち上がりのラインを塞がれると分が悪いです。

エース笠原の計画的犯行かと思いきや・・・「だって空いてたんだもんrun」だそうです。

どうやら本能的な犯行らしいでありますchick

そんなこんなでレジェンド荒木とのアドバンテージを2台分くらい保ちながら順調に走行中。

ここでまさかの「クールスーツとドリンクは必需品」新関選手にドライブスルーペナルティがsign03

原因はフライングcrying

更に優良運送屋さん 篠崎選手がデフブローでリタイヤshine

 

エース笠原は前から現れるバックマーカーを上手に避けて順調に走行後、なんとポールトゥウィンsign03

 

86NR-Aはシティーオート吉田社長が貫禄の走りでポールトゥウィンsign03

丸徳商会 直井選手はシティーオート吉田社長に次いで2位フィニッシュとなりました。

我らがエース笠原はノリノリで頂点へ。第二位レジェンド荒木は疲れておりますdog

「フォトセッションでーす」と言われると皆さんシャキッとしますねflair

86NR-Aも無事に終了。次回にご期待下さいshine

応援よろしくお願いしますsign03

 

今年は全3戦を予定。今年こそエース笠原のシリーズチャンピオン獲得なるかsign02

次回は9月eyeお楽しみにshine

エース笠原「誕生日にポールトゥウィンしたから今日は行きつけの〇〇〇〇〇で〇〇〇〇〇〇〇〇だsign03sign03shinefuji

2020.12.04

AE86 N1レース 最終戦 決勝編

 さて、予選編に続き決勝編でありますhappy02

見事ポールポジションの86号車 小さな巨人 下平選手とはポッキリ1秒差の我らが78号車エース笠原sign03

今回はマーチも混走のためエース笠原の得意なローリングスタートdash

もちろんローリングスタートにも駆け引きや技術は大事になってくるであります。

一般的にはスタンディングより順位の変動は少ないと言われてるでありますchick

 

沼尻はせっせとお仕事中happy01

そんなわけでよーいドンsign03

順位変わらず1周目impact

意外にも76号車 優良運送屋さん 篠崎選手を抑えるのに必死な感じcrying

2周目sign033周目sign03・・・・・

なにも起きないsign01

4台数珠つなぎで15周フィニッシュsign03(笑)

こっちが期待していたブログネタになりそうな衝撃・珍事・事件などは一切なしspa(笑)

ある意味スポーツマンシップあふれるレースでしたshine

 

やはり86号車 小さな巨人 下平選手のぶっちぎりsign01

当然他車がどのコンパウンドを装着しているのかを把握してるのは勿論、自分が履いてるGSコンパウンドが熱ダレしないようにペース管理をするのはさすがベテランといった印象でした。

仮に沼尻が笠原のさんのポジションだったら・・・いかに無理なラインを走行させて、早い段階で相手を熱ダレさせるかを考えますね。

 

6号車 レジェンド 荒木選手の鬼ブロックが相変わらずでありますrun

何度やってもレースは難しいsun

来年こそシリーズチャンピオン獲れるといいでありますなsign03

来年もエース笠原の応援をよろしくお願いいたしますdog

 

以上、ボンゴメリー沼尻でしたchick

2020.11.26

AE86 N1レース 最終戦

 怒涛のレースウィークが終了し、これからはしばらくレースの報告でありますshine

まずはエース笠原のAE86 N1レース奮闘記からflair

当日は気温が低く快晴。

この時期で快晴=乾燥しているということはエンジンのパワーが出て路面のグリップが良いというまさにコースレコードを狙えるという絶好のチャンス。

しかも2カテゴリー目という早い時間帯。

がんばれエース笠原dog

 

顔ぶれは前回同様でありますcloud

86号車 小さな巨人 下平選手と6号車 レジェンド荒木はGSコンパウンドをチョイス。

他はMコンパウンドでありますhappy01

どうやらレジェンド荒木はGSコンパウンドでテストを繰り返していた模様・・・

 

そんなわけで朝っぱらから予選スタートup

GS勢は当たり前ですが意図的に熱を入れるようなコースインはしていないであります。

Mコンパウンド勢はセオリーどうり2周目のアタックを狙ってウェービングやブレーキで余熱を入れてる模様。

いざアタックスタートimpact

圧倒的だったのは狙ったかのように2周目で86号車 小さな巨人 下平選手が1′06″945をマークcrying

ピットで待つチーム下平も思わず歓声があがるsign03

沼尻は内心「やられたー」と思ったのは内緒でありますimpact

6号車レジェンド荒木は1′07″398をマーク。後から聞いたらリア二本だけ新品タイヤだそうであります。レジェンドはやることが違う・・・・(笑)

我らがエース笠原は1′07″971で伸び悩みでありますcrying

ガス欠症状のようなものが出て思うように走れなかったとの事。

予選結果

PP 86号車 小さな巨人 下平選手 1′06″945

2番手 6号車 レジェンド荒木選手 1′07″398

3番手 78号車 エース笠原 1′07″971

4番手 76号車 優良運送屋さん 篠崎選手 1′08″375

5番手 26号車 減量成功 新関選手 1′10″359

 

前回と全く一緒のオーダーsign03(笑)

次回、決勝編に続くでありますfuji

2020.09.28

AE86 N1レース 開幕戦 決勝編

 続きまして決勝編でありますsign03

雨も上がって決勝は完全ドライコンディションhappy02

78号車 エース笠原さん初優勝なるかflair

今回は、混走していたマーチがいないためスタンディングスタートに変更。

つまり、よーいドンが苦手なエース笠原さんは不利なスタートcrying(笑)

ちなみに沼尻もスタンディングは苦手good

逆に他の選手は全員スタートが上手いイメージがあるので明らかにスタート勝負でありますspa

フォーメーションラップを終えて・・・・よーいドンsun

sign01

sign03

ごぼう抜かれsign03(笑)

近年稀に見る3ポジションダウンrun

なんとか2ヘアで76号車 優良運送屋さん 篠崎選手をパスした78号車 エース笠原さん。

3周目・・・・・78号車 エース笠原さんと76号車 優良運送屋さん 篠崎選手が消えたsign03

なんと2台ともミッションブローcrying

86号車 小さな巨人 下平選手と6号車 レジェンド 荒木選手の一騎打ちに。

さすが86号車 小さな巨人 下平選手全く隙を見せずに 6号車 レジェンド 荒木選手を抑えてフィニッシュhappy02

優勝 86号車 小さな巨人 下平選手new

準優勝 6号車 レジェンド荒木選手sun

第三位 減量成功 新関選手shine

おめでとうございますshine

スーパーソーシャルディスタンスの為、表彰台は一人ずつ登りました。

下平選手の「LINK」コンピューター制御のストレートの伸びを活かして荒木選手を抑える戦略が印象的なレースでした。

今年は11月に最終戦となりますのでもうシリーズチャンピオンは確定sign02(笑)

ポイント制度はどうなるか分かりませんが今度こそエース笠原さんに期待でありますbleah

 

以上、コンポーネント沼尻でしたchick

2020.09.22

AE86 N1レース 開幕戦

 お久しぶりにレースのご報告でありますhappy02

活躍させて頂きました当社、沼尻ドライブによるAE86 27号車は公式N1レースを引退とさせて頂きます。

長い間沢山の応援とご協力を誠にありがとうございました。

今後は走行会での同乗走行、模擬レース等での走りをお楽しみにsign03

 

というわけでエースに昇格を果たした笠原さんのN1レース奮闘記でありますsign03(笑)

開幕予定だった4月のN1レースに合わせてエンジンオーバーホールを完了し、万全の態勢で備えていたでありますがコロナ影響により実質今回が開幕戦となりました。

 

参加台数はAE86が5台。P-FR(2リッターFR車)が2台の合計7台の戦いでありますhappy01

毎度おなじみの顔ぶれでありますが

78号車 エース 笠原選手

76号車 優良運送屋さん 篠崎選手

26号車 減量成功 新関選手

86号車 小さな巨人 下平選手

6号車 レジェンド 荒木選手

 

長い間戦って頂きました56号車 焼き鳥帝王 廣田選手は沼尻と同時に一応引退を表明。

そのうちひょろっと出てきそうな感じもありますが・・・・dog

86号車 小さな巨人 下平選手は「LINK」コンピューターを導入したらしいであります

YMSの「アダプトロニック」とどっちが速いかなsign02といった見どころであります。

 

予選はドライ・・・・のはずがコースオープンと同時にウェットに早変わりrain

つまり全車ドライセッティングshine(笑)

もうピットロードに並んでからの雨なのでどうしようもないcrying

ただのウェット予選ではなくウェットなのに全車ドライセットというドライバーにとっては最悪のシチュエーションにdanger

そんな中、開始直後に好タイムを出したのが6号車 レジェンド荒木選手snail

全員アドバン A050を履いてますがMコンパウンド。だが6号車 レジェンド荒木選手だけはGSコンパウンド(ソフト)を履いてたであります。(笑)

当然ソフトのほうがウェットでは有利でありますが路面温度が高いと決勝でタイヤがもたない可能性も・・・

だがしかしやってくれました78号車 エース笠原が予選終了のチェッカーでポールポジション獲得sign03エースの名前は伊達じゃない。

予選結果

PP 78号車 エース笠原 1′14.292

2番手 76号車 優良運送屋さん 篠崎選手 1′14.446

3番手 6号車 レジェンド 荒木選手 1′14.829

4番手 86号車 小さな巨人 下平選手 1′15.808

5番手 26号車 減量成功 新関選手 1′16.724

 

決勝は雨かな晴れるかなsign02

次回、決勝編に続くchick

2019.11.24

AE86 N1レース 最終戦筑波 決勝編

 予選結果は

PP 27号車 沼尻

2番手 78号車 キャバ王 カサハラさん

3番手 6号車 レジェンド 荒木選手

4番手 56号車 焼き鳥帝王 廣田選手

沼尻の前にP-FR(2リッターFR)が二台。

カサハラさんの前に1台。

スタートは前回同様ローリングスタートでありますhappy02

しかし一番先頭にいるP-FRに主導権があるので沼尻はタイミングを上手く合わせる必要があるであります。

フォーメーションラップをこなしバックストレートから隊列に。

ペースカーがピットインしたのでスタート確定でありますrun

ですがゲートギリギリになってもまだシグナルは赤・・・・

スタート中止かと思いきやグリーン点灯sign03

さすがにP-FRにはストレートスピードがかなわないのでひとまず後ろにつくことに。

寒い時期ではさすがに排気量が大きいほうが速いのでじりじり離される沼尻。

後ろの78号車 キャバ王 カサハラさんとの距離が少し空いているのであります。

ですが毎年恒例でありますが6号車 レジェンド荒木選手が寒い時はなぜか速いsign03(笑)

カサハラさんが荒木選手を抑えるためにあっちいったりこっちいったり。

沼尻もチームメイトのカサハラさんを邪魔するわけにもいかず現状キープshadow

後ろがごちゃごちゃでありますshine

当然56号車 焼き鳥帝王 廣田選手が黙って見てるわけないので荒木選手を猛プッシュsign03

ですがなぜか荒木選手が廣田選手を鬼ブロックsun

決勝前に「二台でカサハラさんを抜いて沼尻を逃がさない」と打ち合わせしていたのにsign03(笑)

まさかの6号車 レジェンド荒木選手の裏切り行為により56号車焼き鳥帝王廣田選手が足踏み状態happy02

2台が抑え合う状況でそのまま15周こなしフィニッシュrun

第1位 27号車 沼尻

第2位 78号車 キャバ王 カサハラさん

第3位 6号車 レジェンド 荒木選手

第4位 56号車 焼き鳥帝王 廣田選手

 

チームYMSがワンツーフィニッシュ達成でありますshine

 

今シーズン目標にしていた「全戦ポールトゥウィン」を達成する事ができました。コースレコードに届かなかったのは自分の力不足だと思います。プロとアマチュアの差を感じる一日でもありました。

YMSレーシングチームの皆さま、YMSスタッフの皆さま、応援して頂いた皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。来シーズンも是非応援とご協力をよろしくお願い致します。

YMS行田店 沼尻翼

 

来シーズンはどうなるかなsign02お楽しみにsign01

 

以上、コンパウンド沼尻でしたchick

2019.11.21

AE86 N1レース 最終戦筑波 予選編

 最近、朝晩がとても冷えるようになってきたでありますmoon3

気温が寒いとゆうことはエンジンが元気な季節sign01

とゆうことはタイムアタックの季節sign03

 

そんなわけで先日参戦いたしましたAE86N1レースのご報告であります。

 

報告しておりませんでしたが9月に行われた第3戦も大接戦の末ポールトゥウィンを達成いたしました。56号車焼き鳥帝王 廣田選手、78号車キャバ王 カサハラさんと三つどもえとなり抜いたり抜かれたりの近年稀に見る肉弾戦となりました。(3台とも小キズが増えましたgood

 

27号車沼尻は第3戦まですべてポールトゥウィンを達成しましたのでシリーズチャンピオンは確定であります。だがしかしsign01やり残した事が二つ。

その1 全4戦 ポールトゥウィン完全優勝

その2 AE86 N1 コースレコード更新

であります。

コースレコードは以前、日比野哲也選手が残した1分6秒5

沼尻のベストは1分7秒1。このコンマ6秒を詰められるか。

季節的に毎年、この最終戦の予選10分しかチャンスがありません。

出せるかコースレコード。

チームYMSは変わらず27号車沼尻と78号車キャバ王 カサハラさんと二台体制。

56号車 焼き鳥帝王 廣田選手、6号車レジェンド 荒木選手ももちろん参戦。

荒木選手はヨコハマ A050 G/Sコンパウンド(いわゆるソフトコンパウンド)を装着し、レコード取る気満々であります。

他は全車Mコンパウンドを装着であります。

8時20分からの予選、気温が低いのは好条件。体感的にはすごい寒い。

落ち着く暇もなくアタック開始。

 

27号車沼尻は強制的にクリアを取り2~4周アタック。

つまりアタックかけながらタイヤ・ブレーキの暖気をしてタイム出す予定。

クリアが取れて予定どうりアタック開始sign03

なんと4輪ともタイヤが喰いませんcrying

気温も低いが太陽が出ていたにも関わらず路面温度も低かったcrying

2周目で1分7秒1を記録。この時点でポールポジション確定。ですがチャンスはここしかない。

タイヤをこねくり回して内圧と表面温度を上げてから再度アタックsign03

 

残念ながらタイムは上がりませんでした。

結果

PP 27号車 沼尻 1分7秒120

2番手 78号車 キャバ王 カサハラさん 1分7秒656

3番手 6号車 レジェンド 荒木選手 1分7秒657

4番手56号車 焼き鳥帝王 廣田選手 1分7秒684

 

ある意味接戦のAE86勢。(笑)キャバ王 カサハラさんがひたすら2台につつかれる予感。

沼尻はP-FR(2リッターFRクラス)と絡んでいるので前で何かあったら間違いなくもらい事故であります。(笑)

 

無事に終われるか心配になってきたでありますが次回、決勝編でありますsun

2019.05.30

AE86 N1レース 2019 第2戦 筑波 決勝編

 予選結果は

ポールポジション 27号車 沼尻

第二位 56号車 焼き鳥帝王 廣田選手

第三位 86号車 小さな巨人 下平選手

第四位 6号車 レジェンド 荒木選手

第五位 78号車 相変わらず不動産王 カサハラさん

 

沼尻の前後にP-FRがいますのでどうなるかは予測不可でありますbearing

さらに半周後方にマーチがずらっと並んでいますのでどこかのタイミングで必ず追いつくので抜くのに手間取ったら後ろからやられるでありますdog

相変わらず最終コーナーまで車でいっぱいpenguin

今回はなんとローリングスタートshine

沼尻は当然やったことないsign03

試しに56号車 廣田選手に聞いてみたであります。

沼尻「廣田選手ってやっぱりローリングスタートって慣れてるんですか?」

廣田選手「全然慣れてねーよsign03(笑)」

との事なのでローリングスタートに慣れてないのもイコールコンディションflair

 

師匠のM氏に聞いてみると・・・・・

「セーフティカーがピットインしたら先頭のやつが全開にするから出遅れないでついていけ。セーフティカーがピットインする時にエンジン回転をできるだけ高い状態でスタートしろ。シフトダウンしてでもだ。あとスタートラインを超えるまで追い抜きするなよ。」

さすがは数々の伝説を持つ師匠M氏。

 

そんなアドバイスと同時にYMSチームからでた最後の指令は・・・「7000回転以上回すな。」

二番手とコンマ5秒以上のアドバンテージがあるのでより過酷な環境でレースに挑めとの指令であります。

 

そんなわけでローリングスタートsign03

こちらは最終コーナーでありますdanger

先頭が青いシルビアでこの車が先陣を切るであります。

セイフティーカーがピットインしていざスタートsign03

沼尻はアウト側からのスタートなのでそのままシルビアにアウトから仕掛けよう・・・・と思ったでありますが7000回転でのシフトアップがやはり厳しく、ポジションキープで精一杯であります。もう青いシルビアはさよなら状態で独走でありますsun

 

後ろからはPーFRのシルビア。その後ろに56号車廣田選手が少しだけ感覚を開けてついて来てるであります。

7000回転縛りの走行は今まで3速で引っ張っていた所を4速に上げて4から2へジャンプシフトへ変更new

後ろは徐々に近づいてる気がするであります。

10周ほど終えたところでマーチが登場sign03

 

お互いの邪魔にならないよう、ストレートでのオーバーテイクが大事でありますdog

それでもタイミングが悪いとコーナー2つはマーチの後ろを走る事になるであります。

猛烈な暑さの為タイヤのダメージも顕著に出てきたところでフィニッシュでありますmotorsports

 

 

なんと27号車沼尻逃げ切り優勝でありますimpact

第二位 6号車 焼き鳥帝王 廣田選手sign01

第三位 86号車 小さな巨人 下平選手sign01

 

残念ながら78号車カサハラさんはミッションブローでリタイアでありますcrying

 

 

今回も栃本社長をはじめYMSレーシングチームの皆さま、YMSスタッフの皆さま、応援して頂いた皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。

 

YMS行田店 沼尻 翼

 

次回のAE86N1レースは9月sign01

7月には86/BRZレース sign01お楽しみにcatface

 

以上、アメイジング沼尻でしたchick

2019.05.27

AE86 N1レース 2019 第2戦 筑波 予選編

 行ってきましたAE86 N1レース 第2戦 筑波サーキットでありますhappy02

現在のシリーズランキングは・・・・

第1位 27号車 沼尻

第2位 78号車 相変わらず不動産王 カサハラさん

第3位 86号車 小さな巨人 下平選手

であります。

 

今回の筑波は・・・・・・とにかく暑いでありますsign03sun

気温は32℃sunしかもAE86・P-FR・マーチクラスは4カテゴリーの内の4カテゴリー目impact

つまり一番暑い時dog

AE86 N1では真夏と真冬で約1秒ベストラップに変化が出てきます。

路面温度も当然高いので予選で周回すればするほど決勝が厳しくなるのは皆さんご存知のとうりであります。

 

今回予選はAE86・P-FR組とマーチ組に別れたので大きな速度差は出ない模様catface

沼尻はタイヤのエアを〇〇キロに設定(企業秘密)ここも勝負の分かれ目でありますflair

さらに少しでもタイムを上げるために窓全閉。

 

そんなわけで灼熱の予選がスタートでありますsun

コースインした時点で沼尻の前は86号車下平選手。後ろは78号車カサハラさん。

 

コースイン直後に感じたのは「タイヤを温める必要がない。」路面が熱すぎてすでにグリップしてる状態でありますimpact

逆に発熱させたら・・・・アウトであります。

前を走る86号車下平選手はさすがベテランshineインラップからアタック開始eye

沼尻はインラップでブレーキだけ最小限発熱させてバックストレートまでクルージング。

 

後ろを走っていた78号車カサハラさんは準備が整ったのかバックストレートで27号車沼尻を抜いてアタック開始dash

27号車沼尻はカサハラさんを先に行かせてクリアを狙うであります。

後ろからP-FRが来たので後ろの距離もとれてる間にアタック開始sign03

タイヤだけでなく水温も上がるので出来れば一発で決めたい所。

 

なんと27号車沼尻、アタック1発目で7秒8を記録。この時点でポールポジションでありますがコース上にいる沼尻は知りません。

もう少し伸びると感じた沼尻は2本連続でアタック開始impact

ちょっと伸びて7秒5を記録sign03

 

2番手はなんと8秒311で56号車焼き鳥帝王廣田選手sign03開幕戦もてぎも雪辱を晴らすかのごとく怒涛のアタックでありますcatface

3番手は8秒318で86号車下平選手sign03なんとも接戦な予感・・・・・

4番手は8秒334でディフェンディングチャンピオン6号車レジェンド荒木選手happy01run

5番手は78号車相変わらず不動産王カサハラさんsign03暑さでちょっとやられ気味sign02

 

間にP-FRも挟まっているのである意味混戦の予感でありますthunder

 

しかも今回の決勝レースは・・・・・ローリングスタートsign03happy02

沼尻はやったことないcrying

カサハラさんは逆にスタンディングスタートが苦手だからニヤニヤしてるsign03

 

次回、決勝編でありますflair

2019.03.16

AE86 N1レース 2019 開幕戦 ツインリンクもてぎ 決勝編

 予選の結果は

ポールポジション 27号車 沼尻

2番手 78号車 相変わらず不動産王 カサハラさん

3番手 レジェンド 6号車 荒木選手

4番手 小さな巨人 86号車 下平選手

5番手 焼き鳥帝王 56号車 廣田選手

 

となってるでありますdash

沼尻の前にはP-FRのS15とアルテッツァが鎮座。

もてぎはストレートが長いのでさすがに排気量に分があるP-FR勢には追い付けません。

なのでとにかく後ろに注意sign03(笑)

 

このままフィニッシュすればYMS初のワンツーフィニッシュ達成run

カサハラさんはさらに変なプレッシャーに追い詰められているであります。

それは下平選手と廣田選手がすぐ後ろにいるので1ミス=終了だからでありますcatface(笑)

長ーいフォーメーションラップをこなしてシグナルブラックアウトでスタートsign03

珍しく27号車沼尻がまずまずのスタートimpact

前にいるアルテッツァが少し出遅れsign01

隙あらば抜いてやろうとすかさずイン側にラインをチェンジ・・・・・でもさすがに並ぶので精一杯。

バックミラーを見ると黄色い車じゃなくて白い車に変わってるsign02

カサハラさん残念sign03スタート失敗らしいsign03

27号車沼尻はアルテッツァの真後ろにつけて1コーナーを旋回。

するとバックミラーで衝撃映像がsign03・・・・・・・

86号車 下平選手を78号車 カサハラさんがアウト側からまくってるhappy02

なんと78号車 カサハラさんは二番手を死守sun

1コーナーから2コーナーの立ち上がりでアダプトロニックの高回転パワーが1台分前に押し出したでありますimpact

 

ポジションそのままで裏セクションのS字コーナーで事件発生。

スタートでアルテッツァを抜いてトップを走行中だったS15が目の前で単独スピンsign03

間一髪でアルテッツァと沼尻はアウト側から抜いてセーフ。

AE86勢は27号車沼尻が単独トップのまま78号車カサハラさんが86号車下平選手を抑える展開・・・

実はこの時、78号車のブレーキは予選で限界を迎えたらしくブレーキを引きずっている状態でありましたcrying

トップスピードが10キロほど低下している78号車カサハラさんは必死で86号車下平選手を抑える10周となりましたshock

 

ポジションそのままにフィニッシュsign03

優勝27号車沼尻

第2位78号車カサハラさん

第3位86号車下平選手

 

YMS初のワンツーフィニッシュ達成sign03happy02

並んでかっこよくフィニッシュとまでは行きませんでしたが表彰台ではちゃんと二人ならんでいたでありますsign01(笑)

開幕戦で最高のスタートをきる事が出来ました。

今回も栃本社長を初め、YMSレーシングチームの皆様、YMSスタッフの皆様、応援して頂いた全ての皆様に感謝いたします。ありがとうございました。次回も是非応援とご協力をよろしくお願い致します。 

                                   YMS行田店 沼尻 翼

2019.03.13

AE86 N1レース 2019 開幕戦 ツインリンクもてぎ 予選編

 3月10日(日)に開催されたAE86 N1レース 開幕戦 ツインリンクもてぎのご報告でありますsign01

今回の開幕戦はもてぎとの事で「もてぎチャンピオンカップレース」の1カテゴリーとしての開催であります。

ほかにも「FJ」、「シビック」、「N-ONE」などなど。さすがはもてぎと言ったカテゴリーがずらっとでありますshine

今シーズンもYMSは

27号車 沼尻

相変わらずの不動産王 78号車 カサハラさん

の二台体制で参戦でありますhappy02

 

今年もシリーズを争うメンバーは

昨年度のシリーズチャンピオンsign03

レジェンド 6号車 荒木選手happy02

実は荒木選手、今シーズンを走り切ればなんとレース100回参戦を達成する予定shine

ホントのレジェンドでありますwobbly

去年はシリーズまであと一歩crying

相変わらずの風格。56号車 焼き鳥帝王 廣田選手bullettrain

もてぎだろうが筑波だろうがこの人はとにかく速いのでシリーズ争いは必至でありますflair

去年はお休みsign03今年はシリーズ参戦sign02

小さな巨人 86号車 下平選手

ベテランで繊細なタイヤの使い方のドライビングが特徴的。沼尻の次に軽量ボディ(体重)。

 

今回もP-FR(2リッターNA FR車両)とマーチと混走でありますnote

そんなわけで朝っぱらから予選開始。

予選時間は15分。

AE86の目安のタイムは2分25秒ぐらいdash

時間をフルに使っても6周前後。

つまり一度ピットインすると4分以上はロスをする計算。

 

走り慣れた筑波とは環境が違うので沼尻は15分フルアタックを選択。

 

1周4キロなので車の暖気は十分であります。

混走ではありますがクリアも十分の予定。

いざスタートhappy02

インラップの暖気を終えて2周目からアタック開始horse

27号車沼尻なんと3周目に2分23秒2を記録sign03ポールポジション獲得sign03

ですがコースに慣れるために引き続きアタック。

2番手は2分24秒3で不動産王78号車カサハラさんsign03今シーズンから投入した新品ショックアブソーバーが威力を発揮secret

3番手は2分25秒7で6号車レジェンド荒木選手sign03

荒木選手は筑波のほうが得意かも。

4番手は2分25秒79で小さな巨人86号車下平選手。

決勝に期待大でありますhappy02

なんと5番手2分25秒9で56号車焼き鳥帝王廣田選手sign03

今回、大人の事情で前後ユーズドタイヤとの事。この人も決勝になれば戦略は幅広く持っているので期待大であります。

 

P-FRが沼尻の前に2台いるので絡む可能性もあるであります。

筑波よりもてぎのほうが抜くポイントが多いので決勝は荒れるかもしれないでありますsign02(笑)

 

次回、決勝編でありますeye

2019.02.02

2017年度 AE86 N1レース表彰式

 2017年度 AE86N1レース表彰式に行ってまいりましたrun

 

こんな事でもないと東京には足を運ばない沼尻でありますcatface

去年とは会場が違って「夜景がキレイsign03」とはいかなかったでありますが楽しませていただいたでありますhappy01

 

シリーズチャンピオンはレジェンド荒木選手でありますshine

「まさかとれるとは思ってなかったですsign01」と申しておりましたがYMS陣営は予知していたでありますsun(笑)

第二位は焼き鳥帝王廣田選手でありますshine

「今年もよろしくおねがいします」と、大人な一言。でも大丈夫sign03この人はハンドル握ると人が変わるので

sign01

第三位は皆さんご存知、沼尻でありますdog

いつもレースで実況していただいてるお姉さんに「沼尻さん若いんだからおっさん達に負けないでsign03

と言われたので「おっさんには負けねぇsign03」と発言したところ大ブーイングsign03(笑)

今年も荒れるでありますimpact

写真を撮られる時は横に構えたほうが細く見えるとの事だったので全員横向きflair

これでみんなスタイル抜群sign03

 

今年の開幕戦は3月にツインリンクもてぎsign03

応援よろしくお願いいたしますhappy02

 

実況のお姉さんに「栃本さん今年は出るよね?」と聞かれて残像が残るほど縦に首を振る我らがボス、栃本社長。

この後お酒がピークに達しましたspa

こうご期待sign03

 

以上、スカイブルー沼尻でしたchick

カレンダー

«11月»
     1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30