行田店のブログ
チェイサー
2020.03.29
チェイサー ブレーキO/H
この季節にまさかの雪が降るという異例の天気
昨日は暑かったのに今日はスーパー寒いと気温の変化が激しいと体がついていきません
そんなわけで本日のミラージュな作業のご紹介は
アルテッツァに続き、☆野様のチェイサーブレーキオーバーホールであります
フロントはアルテッツァと同型らしい
漏れてはいませんが予防措置で交換であります。
キレイに清掃しましたが中は全く問題なし。
☆野様の車では珍しくプチトラブル発生
今回もエンドレスブレーキホースに交換でありますが配管のニップルの下が傘みたいに広がっているのが分かりますか?
トヨタ車あるあるでありますが潰れて広がってしまってホースに入りません。
これが正常状態。
削って成形し直します
成形後であります。かなり気を使うでありますが何回かやったことあるので事なきを得たであります
さらにブレーキマスターもAssyで交換であります
新品が出るうちに・・・リッチであります
そんなわけで交換完了であります。
ブレーキ関係をフルで交換するとエアが抜けきらない事もあるので心配だったら1ヶ月後くらいにもう一度エア抜きすると安心であります。
☆野様、次はどこをオーバーホールしますか(笑)
以上、オーパーツ沼尻でした
2019.11.28
チェイサー エアコンフィルター
2019.08.02
チェイサー ラジエーター交換
先日、プライベートで久しぶりにドリフト走行会へ参加したであります。
そうです。学ドリ本番が近い弟の潤の相手をするために・・・・だがしかし
ニュータイヤを履いても潤のMR2に追いつけない・・・・現車セッティング・継続してデータ収集・足回りのセッティング・タイヤの選択をしている潤にはドリフトではもう兄貴は相手にならない様子(笑)
この調子なら本番も大丈夫でしょう
そんなわけで本日のボリスな作業のご紹介は
JZX100チェイサーのラジエター交換であります
ついにこの暑い季節がやってきて車のクーリング関係がよく売れる時期であります。
スーパー常連の☆野様も今まで手を付けなかったラジエターを交換であります
トラスト製のTWRでありますビックリするほどの低価格でお手軽に容量アップであります
純正と比較するとこんな感じであります
これぐらいの差で+1ℓぐらいの容量アップが可能であります
今回のチェイサーは街乗りメインなのでローテンプサーモは入れませんでしたが新品純正サーモで交換であります
水温でお困りの方はローテンプサーモを入れると効果絶大
これでこの真夏の気温も乗り切れるはず・・・・
以上、ストッパー沼尻でした
2019.05.11
チェイサー 燃料ポンプ交換
久々に映画見に行ったらゴールデンウィークあけでガラガラ状態
同じ映画みたのはなんと4人
空いててラッキーであります
そんなわけで本日のストレンジな作業のご紹介は
チェイサーの燃料ポンプ交換であります
JZX100はリアシートの後ろからアクセスするであります
真ん中にある丸いフタがタンクの入り口であります。
開けるとカプラー・配管が二本。
下のフィッティングになっている配管は高トルクで締まっているので専用工具がないとかなり厳しいであります
フタを外すとポンプがくっついてきて摘出完了
約9万キロ走行してフィルターに付いているごみはこの程度。
気になっていた燃料タンク内の錆びも全くなしであります。
乗らないで放置している時間が長いと錆びや固着になりやすいのはどの車も一緒であります
純正新品に交換して無事に作業終了であります
目指せ20万キロ
以上、アイアン沼尻でした
2019.02.08
チェイサー ウォッシャーノズル
2019.01.21
チェイサー タイミングベルト交換
最近なんだかインフルエンザが流行っているらしいであります。
沼尻が最後にインフルエンザになったのは2年前・・・・
しかもただ体の調子が悪いと思っていてチェイサーのATからMT乗せ替えをやっていたであります
皆さんも体調不良にはご注意を。
そんなわけで本日のイングリッシュな作業のご紹介は
チェイサー 1JZのタイミングベルト交換であります
数年前はRBばっかりだったのに最近は1JZエンジンばっかりであります
この車はオイル漏れもすごいとの事なのでカムとクランクのオイルシールも交換。
当たり前ですがウォーターポンプも同時交換であります
お判りですか?
オイルまみれ・・・・・
20万キロ近いこの車でありますが前回のタイベル交換ではオイルシールは変えなかった模様
オイルシールを交換するには隙間にマイナスドライバーを突っ込んでコジって外すしかないでありますがゴムのオイルシールがバキバキ割れて外れるという完全に寿命であります。
オイルシール専用の交換用工具が出ているのでほしい所であります。
これでタイベルはまた10万キロ使えるのでこの車は30万キロ走れるはず
以上、バルサミコス沼尻でした