行田店のブログ

2019.07.21

ER34 リビルトタービン 交換

 トッチーのブログにも書いてありましたが、弟のSW20をセッティングしてもらったでありますcatface

弟も今年で最後の学ドリ・・・やれる事はすべてやって挑もうとの事で沼尻家では禁断のパワーアップに踏み切ったであります。

 

ピークパワーが目的ではなくトッチーの豊富な経験による安全マージンの再確認とピックアップの良さを出していただくために今回お願いしたであります。限りなくノーマルに近い仕様の限られた条件の中で調整して頂きましたが確実に変化は出てると思いますshine

スペックは企業秘密とさせて頂きますsign03(笑)

 

あとは乗り手とサポートしだい・・・・親父の10年計画が達成なるかsign02

 

そんなわけで本日のピスタチオな作業のご紹介はsign01

ER34のリビルトタービン交換でありますflair

タービンからスーパーチャージャーみたいな音がするsign03との事でタービンブローの可能性が高かったのでYMSでは珍しくリビルト純正タービンに交換でありますhappy02

はいsign01生まれました。

SRより難易度は優し目であります。

思ったとうりタービンの軸が縦方向、横方向ともにガタがあったので羽が当たって音が出てるのいった症状でありますflair

 

調整式アクチュエーターが付いていたので確認してみると・・・ブーストアップでもないのに1.2キロdanger

これも原因の一つかなcatface

 

交換して元気になって帰っていったでありますsmile

 

以上、トロール沼尻でしたchick

2019.07.15

アルテッツア サーモスタット交換

 お尻のニキビ的な物も収まって来たのでやっと普通の日常生活が送れている沼尻です。

 

最近、家のハムスターがたまに暴走モードsign03

どうやら外で遊びたいらしいであります・・・・外にだして遊ばせてあげるものの・・・・・1時間遊んでも足りないらしいでありますcatface

何かいいストレス解消法ないものか悩み中でありますdash

 

そんなわけで本日のヒストリアな作業のご紹介はsign01

アルテッツアのサーモスタット交換でありますnew

いやー実はこのサーモスタットがついてる場所が意地悪でこんなところにあったであります。

説明が難しいでありますが・・・・・パワステポンプとエアコンコンプレッサーとエキマニの間sign03good(笑)

奇跡的に沼尻が持ってる工具で最小限の取り外しで交換が出来たのでありますnote

でもかなり難易度高めなのでご自分でやる時は気合入れてやって下さいscissors

 

壊れてるわけではなかったので変化はありませんでしたが距離で管理して予防対策で交換するのが理想的でありますdog

 

以上、グリシャ沼尻でしたchick

2019.07.12

86/BRZレース ラウンド5 富士スピードウェイ 決勝編

 右の尻にニキビ的なものが出来て地べたに座ると痛いbomb

自分で確認するのは至難の業sign03

 

そんなわけで本日は86/BRZレース 富士スピードウェイの決勝編をご紹介。

予選結果は

54号車 トッチー号 28番手

53号車 沼尻号 34番手

 

決勝前待機中・・・・・トッチーは作戦組み立て中?

ダンロップは冷えてる時は挙動がシビアらしくスタート直後の混戦が不安な模様。

まだビカビカの無傷の新車状態shine

トッチーいわく「避けるのがうまくなったsign03」との事。それもテクニックの一つsign02(笑)

ブリヂストンの利点である冷間時からでも勝負できるグリップ力を利用して1周目から勝負をかける作戦の沼尻。

スタートが肝心でありますflair

こんなに後ろまで歩いてきてくれたくま吉君にエールをもらい、いざフォーメーションラップへ・・・

今回は1ヒート制なので正真正銘スプリントレース。

 

グリッドについてブラックアウトでスタートsign03

沼尻スタート大成功note

1コーナー立ち上がりまでに2台ほどオーバーテイク成功flair

ですがまだ2ワイド・3ワイドで広い富士のコースが狭く感じるであります。

次の勝負どころがヒルクライムが始まるヘアピンでありますfuji

状況的に沼尻が一番アウト側で3台横並びでブレーキング勝負dog

沼尻がアウト側で粘り並んだまま立ち上がる事に成功happy02

インとアウトが入れ替わり形成逆転でありますcatface

グラベルにタイヤが落っこちながらも絶対に引かなかった沼尻がオーバーテイクに成功sun

1周目で6台前にいたトッチーに追いついてしまった沼尻。

あわよくば・・・・・と思っていたら最終コーナー立ち上がりでトッチーが少しだけ詰まったimpact

沼尻はベストな状態で立ち上がるsign01

なぜかチーム内でサイドバイサイド。(笑)

思わずトッチーもなぜか隣を走ってる沼尻を二度見chick

トッチー「なんで翼ちゃんがそこにいるsign02(笑)」

そんなわけでなぜかチーム内で1コーナーでブレーキング勝負paper

イン側沼尻 アウト側トッチー

のはずがまさか沼尻の内側にももう一台crying

3ワイドで184キロからのフルブレーキrun

当然、沼尻の外側にはトッチーが居るので沼尻が止まり切れなければ無傷の新車を初めて凹ませたのは沼尻というある意味最悪の事態に・・・(笑)

ラインが制限されているので普段よりも2台分くらい手前でブレーキ。

 

とりあえず何事もなくトッチー&沼尻は旋回開始。

だがしかし沼尻のさらに内側のマシンが曲がる気配がない・・・・

「ボッッコン」

53号車の車内に響くにぶ~い音

「くっそーやられたcrying

沼尻は当たった衝撃で少しカウンターがあたる程度に挙動がみだれた影響で立ち上がりが鈍り、その間にトッチーは涼しい顔で元のポジションにshadowshadowshadowshine

 

そのあとすぐに前で他車がクラッシュでSC(ペースカー)の指示が。

ローリングスタートでリスタートするもなんと沼尻が失敗。

残り3周でトッチーに追いつくことはできずフィニッシュとなったでありますsweat01

最終結果は

26位 54号車トッチー号

27位 53号車沼尻号

となりました。

 

今回も栃本社長をはじめYMSレーシングチームの皆さま、YMSスタッフの皆さま、応援して頂いた皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。今回、何度もテストのために富士に通いドライバーとマシンを仕上げたつもりでしたが当日の天気・環境・路面の状態などまだまだ対応力がたりず思うような結果を残せずに申し訳ありません。今回のレースで得たデータ・経験を生かして次回に繋げたいと思います。今後とも応援をよろしくお願い致します。

                      YMS行田店 沼尻翼

 

次回は9月にツインリンクもてぎで86/BRZレースsign03

トッチーも沼尻も、もてぎは相性がいいのでお楽しみにhappy02

 

以上、アスファルト沼尻でしたchick

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