行田店のブログ

本日は筑波2000で先週行われましたエース笠原のAE86　N1レースのご報告であります

エントリーは・・・レジェンド荒木と一騎打ちであります(笑)

エース笠原が今流行りのLINKコンピューターに変えてくれたのでAIMのデーターロガーをLINKに接続しロガーデータと合成動画が走行中に記録される最新機器を導入

ちなみにこの合成動画は走行終了後にすぐ見られます。

こんな感じで2画面以上で同時に再生も可能・・・一番分かりやすいですね

そんなわけで予選スタート

路面はドライ。外気温は23.1°路面温度は29.2°沼尻だったらタイヤの暖気なしで一発勝負であります

ちなみにレジェンド荒木もエース笠原もA050　GSコンパウンド装着であります

予選スタートから4周目・・・大きく動く

レジェンド荒木がNA　2リッタークラスであるP-FRも抜く1′07秒913を記録

同時にエース笠原が1′08秒031を記録

続けてアタックの2台でありますがここからエース笠原が伸びると思ってましたが・・・・あれ？

通常どうりの予定でピットインのエース笠原が衝撃の一言が・・・ブレーキがいつもより効かない

え

アタックに問題はないですがたった15分の予選時間では原因究明もできないであります。

とりあえずブレーキバランスがいつもと違うそうなのでAE86特有のコーナー進入時のスライドが出来ないのが大きなハンデとなったであります。

本来のエース笠原のドライビングだとここではステアリングはゼロカウンターまで戻っているはず・・・

ですがここで大きくステアを切り込んでいるということは進入時の姿勢が出来ていないという事。

残念ながら解決は出来ずに予選終了となり

ポールポジション　レジェンド荒木

二番手　エース笠原

となりました。

しかも間に別カテゴリーのP-FRが入りこみ難しい展開に・・・・

次回、苦難の決勝編であります

 早いもんで5月も明日で終わり

6月1日(土)・2日(日)はYMS幸手店で年に1度のイベントであります

是非、ご来場ください

そんなわけで本日のヴィソンな作業のご紹介は

なんか凄い久しぶり

ZN6にターボキット取り付けであります

当店では初めてのブリッツ製ターボであります

基本構造は他メーカーと変わらないであります。

オイルパンへのオイルリターンの溶接がちょっと難しいかな・・・って感じであります。

今週末にセッティングですが何馬力出るかな

とりあえずこちらからはノントラブルで終わる事を祈ってるであります。(笑)

以上、トラータシュラ沼尻でした

最近、雨ばっかであります

そんなわけで本日のヴェチェルな作業のご紹介は

先日、クラッチ交換をしたZC6ですが同時にエンジンマウント交換であります・・・が

左前が真っ二つであります

シルビア系ではけっこうある症状でありますがZC6では初めて見たであります

ジムカーナ車両なので駆動系の負担が大きいのはもちろん分かっていましたがこんな所にまで負担が行くとは・・・

これでシフトフィーリングが良くなる事間違いなし

次戦に期待であります

以上、セアラ沼尻でした