行田店のブログ
2019年11月
2019.11.28
チェイサー エアコンフィルター
2019.11.24
AE86 N1レース 最終戦筑波 決勝編
予選結果は
PP 27号車 沼尻
2番手 78号車 キャバ王 カサハラさん
3番手 6号車 レジェンド 荒木選手
4番手 56号車 焼き鳥帝王 廣田選手
沼尻の前にP-FR(2リッターFR)が二台。
カサハラさんの前に1台。
スタートは前回同様ローリングスタートであります
しかし一番先頭にいるP-FRに主導権があるので沼尻はタイミングを上手く合わせる必要があるであります。
フォーメーションラップをこなしバックストレートから隊列に。
ペースカーがピットインしたのでスタート確定であります
ですがゲートギリギリになってもまだシグナルは赤・・・・
スタート中止かと思いきやグリーン点灯
さすがにP-FRにはストレートスピードがかなわないのでひとまず後ろにつくことに。
寒い時期ではさすがに排気量が大きいほうが速いのでじりじり離される沼尻。
後ろの78号車 キャバ王 カサハラさんとの距離が少し空いているのであります。
ですが毎年恒例でありますが6号車 レジェンド荒木選手が寒い時はなぜか速い(笑)
カサハラさんが荒木選手を抑えるためにあっちいったりこっちいったり。
沼尻もチームメイトのカサハラさんを邪魔するわけにもいかず現状キープ
後ろがごちゃごちゃであります
当然56号車 焼き鳥帝王 廣田選手が黙って見てるわけないので荒木選手を猛プッシュ
ですがなぜか荒木選手が廣田選手を鬼ブロック
決勝前に「二台でカサハラさんを抜いて沼尻を逃がさない」と打ち合わせしていたのに(笑)
まさかの6号車 レジェンド荒木選手の裏切り行為により56号車焼き鳥帝王廣田選手が足踏み状態
2台が抑え合う状況でそのまま15周こなしフィニッシュ
第1位 27号車 沼尻
第2位 78号車 キャバ王 カサハラさん
第3位 6号車 レジェンド 荒木選手
第4位 56号車 焼き鳥帝王 廣田選手
チームYMSがワンツーフィニッシュ達成であります
今シーズン目標にしていた「全戦ポールトゥウィン」を達成する事ができました。コースレコードに届かなかったのは自分の力不足だと思います。プロとアマチュアの差を感じる一日でもありました。
YMSレーシングチームの皆さま、YMSスタッフの皆さま、応援して頂いた皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。来シーズンも是非応援とご協力をよろしくお願い致します。
YMS行田店 沼尻翼
来シーズンはどうなるかなお楽しみに
以上、コンパウンド沼尻でした
2019.11.21
AE86 N1レース 最終戦筑波 予選編
最近、朝晩がとても冷えるようになってきたであります
気温が寒いとゆうことはエンジンが元気な季節
とゆうことはタイムアタックの季節
そんなわけで先日参戦いたしましたAE86N1レースのご報告であります。
報告しておりませんでしたが9月に行われた第3戦も大接戦の末ポールトゥウィンを達成いたしました。56号車焼き鳥帝王 廣田選手、78号車キャバ王 カサハラさんと三つどもえとなり抜いたり抜かれたりの近年稀に見る肉弾戦となりました。(3台とも小キズが増えました)
27号車沼尻は第3戦まですべてポールトゥウィンを達成しましたのでシリーズチャンピオンは確定であります。だがしかしやり残した事が二つ。
その1 全4戦 ポールトゥウィン完全優勝
その2 AE86 N1 コースレコード更新
であります。
コースレコードは以前、日比野哲也選手が残した1分6秒5
沼尻のベストは1分7秒1。このコンマ6秒を詰められるか。
季節的に毎年、この最終戦の予選10分しかチャンスがありません。
出せるかコースレコード。
チームYMSは変わらず27号車沼尻と78号車キャバ王 カサハラさんと二台体制。
56号車 焼き鳥帝王 廣田選手、6号車レジェンド 荒木選手ももちろん参戦。
荒木選手はヨコハマ A050 G/Sコンパウンド(いわゆるソフトコンパウンド)を装着し、レコード取る気満々であります。
他は全車Mコンパウンドを装着であります。
8時20分からの予選、気温が低いのは好条件。体感的にはすごい寒い。
落ち着く暇もなくアタック開始。
27号車沼尻は強制的にクリアを取り2~4周アタック。
つまりアタックかけながらタイヤ・ブレーキの暖気をしてタイム出す予定。
クリアが取れて予定どうりアタック開始
なんと4輪ともタイヤが喰いません
気温も低いが太陽が出ていたにも関わらず路面温度も低かった
2周目で1分7秒1を記録。この時点でポールポジション確定。ですがチャンスはここしかない。
タイヤをこねくり回して内圧と表面温度を上げてから再度アタック
残念ながらタイムは上がりませんでした。
結果
PP 27号車 沼尻 1分7秒120
2番手 78号車 キャバ王 カサハラさん 1分7秒656
3番手 6号車 レジェンド 荒木選手 1分7秒657
4番手56号車 焼き鳥帝王 廣田選手 1分7秒684
ある意味接戦のAE86勢。(笑)キャバ王 カサハラさんがひたすら2台につつかれる予感。
沼尻はP-FR(2リッターFRクラス)と絡んでいるので前で何かあったら間違いなくもらい事故であります。(笑)
無事に終われるか心配になってきたでありますが次回、決勝編であります
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