行田店のブログ

2022.06.06

2022 AE86 N1レース Rd.1筑波 予選編

残念ながら昨シーズンはシリーズ第2位で幕を閉じた我らがエース笠原の新たなシーズンの開幕であります。

TTC1400(スターレット)、P-FR(2リッターNA FR)AE86 N0ヴィッツ。

今回から86 NR-A(TGR86/BRZレースとほぼ同一レギュレーション)の開催が決定sign01

なんと上記5クラスは混走でありますrun

合計16台のてんやわんや状態。

もうレースなんて慣れたもんsign03・・・・・・と言いたい所ではありますがエース笠原は毎回極度の緊張状態でありますsign03(笑)

今年こそはシリーズチャンピオン取りたいsun

AE86勢は

レジェンド荒木選手。「ノーメンテは壊れない」との謎の主張をしてるであります。

 

優良運送屋さん 篠崎選手「レーシングスーツが縮んだsign01

 

クールスーツとドリンクは必需品 新関選手「今年こそは帽子がほしい・・・(ウィナーズキャップ)」

 

の4台で争うであります。

今回からの86NR-Aにこのブログでは毎度お馴染みシティーオート吉田社長が参戦good

レースができればどこまでも行ってしまう超行動派impact

今回から過去にトッチー&日比野選手が86BRZレースに参戦したYMS54号車をレンタル企画にて丸徳商会様の直井選手にドライブして頂きました。

スケジュールの都合上、前日練習の翌日本番と、厳しい状況となりましたがどこまで行けるかsign02

 

予選は路面のみウェット。若干乾き気味の難しい状態。ちなみに予選も混走なので早いマシンと遅いマシン、お互いの状況を読み合う必要があります。

我らがエース笠原は週3回のドリフト走行会で鍛えた腕があるので劣悪な環境には強いであります。(残り3日はゴルフで残り1日は仕事だそうです。)

 

AE86勢はタイヤは全車A050 GSコンパウンド タイヤのアドバンテージはない・・・

予選スタートsign01

全車フルアタックの模様。

5分経過・・・レジェンド荒木がトップsun

どんな状況下でもなぜか安定してタイムを刻むレジェンド荒木dash走ってる時間は間違いなくナンバー1

ですが我らがエースが黙っていない。

クリアラップを取るのにかなり苦労しましたが10分経過あたりでトップ奪還sign03

そのまま予選終了となりました。

3番手 優良運送屋さん 篠崎選手

4番手 クールスーツとドリンクは必需品 新関選手

エース笠原は2~3周分ほかのマシンよりタイヤの温存に成功。

タイヤエアはかなり悩みましたがツインリンクもてぎで似た環境の経験があったのでそのデータに合わせたところバッチリでした。

 

86NR-Aはシティーオート吉田社長が抜群の速さを見せポールポジション獲得shine

86/BRZレースで鍛えた走りはさすがでした。

丸徳商会 直井選手はマシンとコースへの慣れと前日はドライだった路面に対して本番がハーフウェットという厄介な状態に苦戦。

2番手スタートとなりました。

 

決勝は間違いなく晴れ。なおかつ路面温度急上昇は間違いないであります。

エース笠原に関しては後ろのレジェンド荒木がコンマ1秒しか離れていないのでいつ順位が変わってもおかしくない。

 

さらに予選中にTTC1400の2台がAE86に割って入るタイムを叩き出し、決勝中に絡むこと間違いなし。

この出来事がこの日一番驚きました。

 

見ているほうは面白いがやってるほうは気が気じゃないレースの決勝編はまた次回でありますcatface

2022.05.15

BNR32 カム交換 セッティング

 ゴールデンウイーク明けの休みに久しぶりに映画を見てきた。

なんと貸し切りsign03(笑)たまたまですが贅沢気分を味わったでありますsign03

 

そんなわけで本日のソロな作業のご紹介はsign01

BNR32 RB26のカムシャフト交換でありますsign01

昔は定番だったのに今ではレアな作業になったであります。

ベルト外してカムプーリー外して純正カム取り外しであります。

しょうがないでありますが6番の奥が辛いsign01

今回は東名のポンカムを選択。装着してバルブクリアランスの調整をして組み付けたであります。

沼尻は4AGやSRを触る事が多いのでRBみたいに長いカムシャフトを付けるときは折らないように慎重になるでありますcrying

後はセッティングでトッチーが何馬力出すかなsign02

とりあえず無事に終わってくれる事を祈るでありますcatface

 

以上、ナイトレイ沼尻でしたchick

2022.05.05

BCNR33 ヒーターコア交換

 蚊がすごいsign03

そんなわけで本日のバミンダムな作業のご紹介はsign01

33GT-Rのヒーターコアの交換でありますsign01

エンジンのオイルポンプ部からオイル漏れが発覚し、車載状態で交換を試みたでありますがどうにもこうにもオイルポンプが外れない・・・

つまりオイルパン外し=エンジン降ろしでありますsign01(笑)

 

いつもどうりミッション降ろしてヒーターホース外して・・・おsign01簡単に抜けたsign01・・・・・折れたsign03(笑)

33GTーRのヒーターコアのパイプは樹脂製。経年劣化での破損でした。もうツンツンしただけで崩れるほどの劣化具合。

ヒーターコア交換=ダッシュボード外しなのでさらなる重作業確定でありますshine

やったことある人は少ないかもしれないでありますが大量のネジと大量のカプラー類を外して知恵の輪で摘出するでありますhappy02

第一段階。

第二段階

第三段階

外れたspa

見事に2本ぽっきりdash

摘出完了sun

こいつを取り出すのに半日かかったでありますsweat02

滅多にやる作業ではないでありますが次はもっと早くできるかなsign02(笑)

元に戻すのまで含めると1日半くらいはかかったであります。

でも徹底的に小袋にネジを分けてカプラー類にマスキングテープでなんのカプラーなのか記録しておかないとこのネジどこのだっけ?となるでありますdanger(笑)

 

エンジンも準備できたので今度はエンジン搭載でありますrun

 

以上、コング沼尻でしたchick

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