行田店のブログ
2023.09.23
フィット クラッチ交換
ツナギのポケットに紙を入れたまま選択したらポケットの中が地獄絵図。
そんなわけで本日のラーンチな作業のご紹介は‼
フィットのクラッチ交換であります。
YMSでは珍しくノーマル車両。
エンジンを下ろさずにミッションだけの脱着が可能でした。
安心の純正から純正仕様。
約10万キロでの交換でしたがやっぱり交換にはちょうどいい残量でありました。
以上、トゥデイ沼尻でした。
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2023.09.22
2023 AE86 N1 レース 決勝編
続いて決勝編であります
スターティンググリッドはポールポジション エース笠原
二番手 レジェンド荒木
その間にP-FRとTTC1400が入って
3番手 リミックス佐藤選手
となっております。
気温・路面温度は少し上がり、湿度は半分に。
レースクイーンのお姉さんにも隣に立っていただいて記念撮影。
最近のエース笠原の定位置のゲート下に到着であります(笑)
グリッド上でトッチーやらYMSレーシングチームの人にさんざんっぱらプレッシャーをかけられた後フォーメーションラップであります。
いざスタート‼
1コーナーで並ばれるも・・・
1ヘアまでにはトップをキープ
このままいつもどおりマージンをキープ‼かと思いきや
今日はなぜかレジェンド荒木が乗れてる
最終コーナーで一度エース笠原の内側にノーズが入り、ホームストレートでイン側がら突撃
エース笠原もアウト側で1コーナーを並んで立ち上がり1ヘアへ。
そしたらなんと今度がレジェンド荒木がアウト側で粘る
さらに今度はダンロップコーナーでエース笠原がアウト側で粘る
80Rを並んで通過。
2ヘアでエース笠原がアウト側で粘る
このまま最終コーナー勝負か⁉
なんと2ヘア立ち上がりでレジェンド荒木に軍配
1ヘア観覧席で見ておりましたが珍しく一般観客の方が多く、このシーンで結構湧いておりました。
大丈夫まだ6周ある
当然、あきらめる周回数ではないのでエース笠原猛プッシュ
ですが沼尻も経験ありますがレジェンド荒木は・・・ブロックが上手いんであります
後ろを走っていると行きたい所に先に行かれてしまうので無理なラインを強いられる事になるであります。
実は地味ですが非常に高等技術であります。ある意味お手本のような抑え方。
筑波2000の特性上、オーバーテイクは至難の業。
なんとエース笠原を抑えてレジェンド荒木が今シーズン初優勝
15周のバトルは体力的に非常に消耗します。
エース笠原は悔しい顔ですが優勝のレジェンド荒木は目がキマッております。大丈夫!?(笑)
正式表彰でも順位変わらずペナルティもなし。
第三位 リミックス佐藤選手も外から見てると普通にレースしておりました。右足骨折してるのに(笑)
優勝レジェンド荒木選手おめでとうございます。
シリーズポイントはポールポジションの数で現在もエース笠原がトップ。
次回は11月。最終戦までやっぱりチャンピオンは分からない
次回は倍返しだっ
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2023.09.19
2023 AE86 N1レース Rd.2 予選編
まだまだ気温が高い中、筑波サーキットにて開催されましたAE86 N1レースにエース笠原と参戦して来ましたのでご報告であります。
いつもこっち側しか写していませんがコントロールタワーを挟んで逆側の1コーナー側のピットは参加車両でいっぱいであります。
SーFJやVITA、ノート・マーチの方々がいらっしゃいます。
今回も混走でTTC1400・ヴィッツ・P-FRと一緒であります😀
AE86エントリーは
78号車 エース笠原
6号車 レジェンド荒木
51号車 リミックス 佐藤選手(右足骨折中)
合計3台の争いであります。
気温28.9℃ 路面温度32.1℃ 湿度75% 気圧1000.4hPa
と、全くタイムが期待出来ない環境の中、朝から予選が始まるであります。
エース笠原はミッションオーバーホールも作業し、タイヤはA050 GSコンパウンドを使用。
この気温だとMコンパウンドも視野に入れる可能性があるであります。
路面温度も高いので当たり前ですが1発勝負であります。
基本、GSコンパウンドは暖気しないのでインラップはタイヤをこねくり回さないように走り、最終コーナー手前から全開がセオリーであります。
予選スタートであります🤟
たまたまエース笠原が一番手スタートだったので前方は完全クリア
ゲート通過1発目からアタック予定なので早く回りすぎると他カテゴリーとバッティングする可能性があるのでほどほどの速度でうまくインラップをこなしアタックスタート
一発で出たタイムは1′08″015惜しくも7秒台には届かず
季節を考えると毎年8秒台の戦いなので上手くアタック出来たと思います。
ここで2番手のタイムとなる1′08″346をマークしたレジェンド荒木であります。
その差0.331秒・・・距離にすると約2台分の距離なので油断はできないでありますがひとまずエース笠原のポールが確定であります。
ここで驚いたのが右足骨折中のリミックス佐藤選手。なんとエース笠原から0.972秒落ちの1′08″987をマークしたであります
ギブスしてるので車椅子でレーシングカーに乗り込み、アタックが終わったら車椅子でピットに戻っておりました(笑)
骨折しててもポールから1秒以内に収める気合の入ったアタックでした。
次回は決勝編‼お楽しみに‼
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