行田店のブログ
2020.12.04
AE86 N1レース 最終戦 決勝編
さて、予選編に続き決勝編であります
見事ポールポジションの86号車 小さな巨人 下平選手とはポッキリ1秒差の我らが78号車エース笠原
今回はマーチも混走のためエース笠原の得意なローリングスタート
もちろんローリングスタートにも駆け引きや技術は大事になってくるであります。
一般的にはスタンディングより順位の変動は少ないと言われてるであります
沼尻はせっせとお仕事中
そんなわけでよーいドン
順位変わらず1周目
意外にも76号車 優良運送屋さん 篠崎選手を抑えるのに必死な感じ
2周目3周目・・・・・
なにも起きない
4台数珠つなぎで15周フィニッシュ(笑)
こっちが期待していたブログネタになりそうな衝撃・珍事・事件などは一切なし(笑)
ある意味スポーツマンシップあふれるレースでした
やはり86号車 小さな巨人 下平選手のぶっちぎり
当然他車がどのコンパウンドを装着しているのかを把握してるのは勿論、自分が履いてるGSコンパウンドが熱ダレしないようにペース管理をするのはさすがベテランといった印象でした。
仮に沼尻が笠原のさんのポジションだったら・・・いかに無理なラインを走行させて、早い段階で相手を熱ダレさせるかを考えますね。
6号車 レジェンド 荒木選手の鬼ブロックが相変わらずであります
何度やってもレースは難しい
来年こそシリーズチャンピオン獲れるといいでありますな
来年もエース笠原の応援をよろしくお願いいたします
以上、ボンゴメリー沼尻でした
2020.11.27
キャンペーン情報
2020.11.26
AE86 N1レース 最終戦
怒涛のレースウィークが終了し、これからはしばらくレースの報告であります
まずはエース笠原のAE86 N1レース奮闘記から
当日は気温が低く快晴。
この時期で快晴=乾燥しているということはエンジンのパワーが出て路面のグリップが良いというまさにコースレコードを狙えるという絶好のチャンス。
しかも2カテゴリー目という早い時間帯。
がんばれエース笠原
顔ぶれは前回同様であります
86号車 小さな巨人 下平選手と6号車 レジェンド荒木はGSコンパウンドをチョイス。
他はMコンパウンドであります
どうやらレジェンド荒木はGSコンパウンドでテストを繰り返していた模様・・・
そんなわけで朝っぱらから予選スタート
GS勢は当たり前ですが意図的に熱を入れるようなコースインはしていないであります。
Mコンパウンド勢はセオリーどうり2周目のアタックを狙ってウェービングやブレーキで余熱を入れてる模様。
いざアタックスタート
圧倒的だったのは狙ったかのように2周目で86号車 小さな巨人 下平選手が1′06″945をマーク
ピットで待つチーム下平も思わず歓声があがる
沼尻は内心「やられたー」と思ったのは内緒であります
6号車レジェンド荒木は1′07″398をマーク。後から聞いたらリア二本だけ新品タイヤだそうであります。レジェンドはやることが違う・・・・(笑)
我らがエース笠原は1′07″971で伸び悩みであります
ガス欠症状のようなものが出て思うように走れなかったとの事。
予選結果
PP 86号車 小さな巨人 下平選手 1′06″945
2番手 6号車 レジェンド荒木選手 1′07″398
3番手 78号車 エース笠原 1′07″971
4番手 76号車 優良運送屋さん 篠崎選手 1′08″375
5番手 26号車 減量成功 新関選手 1′10″359
前回と全く一緒のオーダー(笑)
次回、決勝編に続くであります