行田店のブログ

2019.06.08

梅雨入り

 ついに梅雨入りってな感じであります。

今週もトッチーと共に富士スピードウェイに86BRZレースのテストをしに行く予定でありますが路面がドライなのを祈るばかりでありますwink

前回はトッチーの驚異の晴れ男が炸裂し、90パーセントの雨予報を覆し見事にドライでテストできたでありますsun

 

今回も奇跡のドライでテストなるかsign02であります。

54号車トッチー号も53号車沼尻号も大胆にセット変更したので当たるかどうかが楽しみでありますcatface

 

そんなわけで本日のバーナードな作業のご紹介はsign01

作業というかオーバーホール予定のエンジンが何基か加工から帰ってきたので野〇さんがえっさほいさと慣れた手つきと段取りで組み始めているのでその風景をちょっとご紹介。

これはSRの腰下でありますがクランクキャップのボルトがスタットボルトに変わっているのかな?

野〇さんがわざわざ替えるということは意味があるらしいであります・・・

 

こちらはヘッドとコンロッド、そしてバルブ達でありますnew

これからバランス取りする雰囲気でありますcatface

 

こんな感じでYMSオーバーホールエンジンは出来上がっていくでありますcatface

ブログでは伝えきれないほど細かく、丁寧に作業してるでありますdog

 

SR・RBのオーバーホールなら沢山の実績があるので是非一度YMSへご相談下さい。

 

以上、ゴンザレス沼尻でしたchick

2019.06.02

ミラ タイヤ交換

 今日は 幸手店で周年祭でしたsign03

毎回結構な規模でやるので盛り上がってればいいでありますhappy02

 

そんなわけで本日のボリビアな作業のご紹介はsign01

 

ミラ のタイヤ交換であります・・・がsign03

見てくださいこの釘の量impact

「トラックから釘が落ちてきて踏んじゃいました。crying

余りにも運がなかったでありますweep

こんなにsign03

 

裏側にも当然貫通でありますsecret

 

軽自動車サイズだからまだしもでありますが高級タイヤの18インチとかだと泣いても泣ききれないでありますsweat01

運転中は常に回りを気にしましょうdog

 

以上、ナーバス沼尻でしたchick

2019.05.30

AE86 N1レース 2019 第2戦 筑波 決勝編

 予選結果は

ポールポジション 27号車 沼尻

第二位 56号車 焼き鳥帝王 廣田選手

第三位 86号車 小さな巨人 下平選手

第四位 6号車 レジェンド 荒木選手

第五位 78号車 相変わらず不動産王 カサハラさん

 

沼尻の前後にP-FRがいますのでどうなるかは予測不可でありますbearing

さらに半周後方にマーチがずらっと並んでいますのでどこかのタイミングで必ず追いつくので抜くのに手間取ったら後ろからやられるでありますdog

相変わらず最終コーナーまで車でいっぱいpenguin

今回はなんとローリングスタートshine

沼尻は当然やったことないsign03

試しに56号車 廣田選手に聞いてみたであります。

沼尻「廣田選手ってやっぱりローリングスタートって慣れてるんですか?」

廣田選手「全然慣れてねーよsign03(笑)」

との事なのでローリングスタートに慣れてないのもイコールコンディションflair

 

師匠のM氏に聞いてみると・・・・・

「セーフティカーがピットインしたら先頭のやつが全開にするから出遅れないでついていけ。セーフティカーがピットインする時にエンジン回転をできるだけ高い状態でスタートしろ。シフトダウンしてでもだ。あとスタートラインを超えるまで追い抜きするなよ。」

さすがは数々の伝説を持つ師匠M氏。

 

そんなアドバイスと同時にYMSチームからでた最後の指令は・・・「7000回転以上回すな。」

二番手とコンマ5秒以上のアドバンテージがあるのでより過酷な環境でレースに挑めとの指令であります。

 

そんなわけでローリングスタートsign03

こちらは最終コーナーでありますdanger

先頭が青いシルビアでこの車が先陣を切るであります。

セイフティーカーがピットインしていざスタートsign03

沼尻はアウト側からのスタートなのでそのままシルビアにアウトから仕掛けよう・・・・と思ったでありますが7000回転でのシフトアップがやはり厳しく、ポジションキープで精一杯であります。もう青いシルビアはさよなら状態で独走でありますsun

 

後ろからはPーFRのシルビア。その後ろに56号車廣田選手が少しだけ感覚を開けてついて来てるであります。

7000回転縛りの走行は今まで3速で引っ張っていた所を4速に上げて4から2へジャンプシフトへ変更new

後ろは徐々に近づいてる気がするであります。

10周ほど終えたところでマーチが登場sign03

 

お互いの邪魔にならないよう、ストレートでのオーバーテイクが大事でありますdog

それでもタイミングが悪いとコーナー2つはマーチの後ろを走る事になるであります。

猛烈な暑さの為タイヤのダメージも顕著に出てきたところでフィニッシュでありますmotorsports

 

 

なんと27号車沼尻逃げ切り優勝でありますimpact

第二位 6号車 焼き鳥帝王 廣田選手sign01

第三位 86号車 小さな巨人 下平選手sign01

 

残念ながら78号車カサハラさんはミッションブローでリタイアでありますcrying

 

 

今回も栃本社長をはじめYMSレーシングチームの皆さま、YMSスタッフの皆さま、応援して頂いた皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。

 

YMS行田店 沼尻 翼

 

次回のAE86N1レースは9月sign01

7月には86/BRZレース sign01お楽しみにcatface

 

以上、アメイジング沼尻でしたchick

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