行田店のブログ

2023.10.09

ZN6 ダイレクトイグニッション交換

 急に寒くなってびっくり
明後日、YMS走行会in日光サーキットにお越しの際は服装にお気をつけてお越しくださいませ。
そんなわけで本日のスパゲッティな作業のご紹介は

ZN6にクスコ製ダイレクトイグニッションの取り付けであります

長い事替えた事がないとの事で交換であります。
イグニッションコイル・プラグは思っているより効果が大きく、街乗りで体感できるぐらい変化が出る事もあります
気になった方は是非交換を。

以上、カルボナーラ沼尻でした

2023.10.07

GRヤリス KW V4 車高調

なんだ今日はポカポカ陽気
そんなわけで本日のマネージメントな作業のご紹介は

YMS史上最高額の車高調。GRヤリスMNにKW V4車高調の装着であります
なんとこちら91万円のネジ式車高調であります。KWの中でもサーキットターゲットとしての位置付けであるV4モデルであります。

目で見てわかる違いは減衰力の伸びの調整はもちろん、縮み側の減衰が「高速側・低速側」別で調整が可能。
ちなみに高速側が街乗りでの段差を乗り越えた時など高速でダンパーが動いた時の調整、低速側がドライバーが操作した時の調整となります。
高速側・縮みの調整が希少で、サーキットのどこで役に立つの?といった疑問ですが「ゼブラを踏んだ時の影響を調整できる」という利点があります。ゼブラの影響受けて車体をロールさせたい場合は締めて、影響を受けずにインカットのラインを通りたければ緩めるという選択肢が生まれます。これが減衰調整ダイヤル1個の場合は必ずどこかに妥協点が出ます。それに対してKW V4は次元が違います。

ヤリスの弱点である「キャンバー調整」ですがKW独自のアッパーマウントでキャスターとキャンバーが同時に動く形にはなってしまいますがアッパーマウントで調整可能。ストラット下で長穴仕様なので細かくは合わせられませんが調整可能。全部MAXで寝かせたら寝すぎました。アライメントは後日なので具体的なキャンバーの数値は分かりません。

リアスプリングにもヘルパーが入っていて車高調整が楽であります。
今度のYMS走行会in日光でシェイクダウンなので楽しみであります
「沼尻さん是非乗って下さい」と言われておりますが
お高い車とお高い車高調なので丁重にお断りしようと思っております。(笑)

以上、スティーニ沼尻でした

2023.10.05

GRヤリス ミッションマウント 交換

 急に肌寒くなりましたね
そろそろエアコンも稼働率が抑えられる季節になったであります。そんなわけで本日のクラッシーな作業のご紹介は

GRヤリスのミッションマウント交換助手席側であります

スポーツ走行等、激しい走りを繰り返しているとミッションマウントのこの部分のボルトが緩んでくるらしいであります
当然気が付かないのでそのまま乗っているとマウントが動くので長穴仕様になってしまうであります
長穴仕様なった物は使いたくないので純正新品で交換でありますちなみにマウント類がダメだと乗り心地にも走行性能にも悪影響がありますので走行距離がかさんで来たら交換をおススメするであります
以上、バブルス沼尻でした

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