行田店のブログ

2022.06.10

2022 AE86 N1レース Rd.1筑波 決勝編

 予測不能の予選から引き続き決勝編でありますcatface

ポールポジション エース笠原

二番手 レジェンド荒木

三番手 優良運送屋さん 篠崎選手

四番手 クールスーツとドリンクは必需品 新関選手

 

前にはP-FR、間と後ろにはTTC1400。

更には間に86NR-Aといろんな車がごちゃ混ぜ勢ぞろい。

クラスは関係なく、予選のタイム順でグリッドは決まります。

天気は快晴で路面温度も急上昇sun

雨上がりのサーキット路面は非常にグリップがいいです。さらにタイヤエアも少し余計に上がる傾向にあります。

フォーメーションラップをこなし決勝スタートsign03

我らがエース笠原。スタートはうっすらミスdash

激速スターレットにまさかの1コーナーで刺されるcrying(笑)

このまま行くとスターレットのほうがコーナー旋回速度が速い、でもストレートはAE86のほうが速い。

つまりエース笠原のレースラップのタイムが上がらない→レジェンド荒木にやられるsign02という図式になります。

お手本のように抜かれたsign03

スターレットも2番手との間にAE86を入れておいて楽したい作戦impact(当たり前)

でもスイッチが入ったエース笠原scissors

2周目の1コーナーでイン側をふさいでるスターレットにアウトサイドから突撃new

抜いたhappy02

ローパワー車は立ち上がりのラインを塞がれると分が悪いです。

エース笠原の計画的犯行かと思いきや・・・「だって空いてたんだもんrun」だそうです。

どうやら本能的な犯行らしいでありますchick

そんなこんなでレジェンド荒木とのアドバンテージを2台分くらい保ちながら順調に走行中。

ここでまさかの「クールスーツとドリンクは必需品」新関選手にドライブスルーペナルティがsign03

原因はフライングcrying

更に優良運送屋さん 篠崎選手がデフブローでリタイヤshine

 

エース笠原は前から現れるバックマーカーを上手に避けて順調に走行後、なんとポールトゥウィンsign03

 

86NR-Aはシティーオート吉田社長が貫禄の走りでポールトゥウィンsign03

丸徳商会 直井選手はシティーオート吉田社長に次いで2位フィニッシュとなりました。

我らがエース笠原はノリノリで頂点へ。第二位レジェンド荒木は疲れておりますdog

「フォトセッションでーす」と言われると皆さんシャキッとしますねflair

86NR-Aも無事に終了。次回にご期待下さいshine

応援よろしくお願いしますsign03

 

今年は全3戦を予定。今年こそエース笠原のシリーズチャンピオン獲得なるかsign02

次回は9月eyeお楽しみにshine

エース笠原「誕生日にポールトゥウィンしたから今日は行きつけの〇〇〇〇〇で〇〇〇〇〇〇〇〇だsign03sign03shinefuji

2022.06.06

2022 AE86 N1レース Rd.1筑波 予選編

残念ながら昨シーズンはシリーズ第2位で幕を閉じた我らがエース笠原の新たなシーズンの開幕であります。

TTC1400(スターレット)、P-FR(2リッターNA FR)AE86 N0ヴィッツ。

今回から86 NR-A(TGR86/BRZレースとほぼ同一レギュレーション)の開催が決定sign01

なんと上記5クラスは混走でありますrun

合計16台のてんやわんや状態。

もうレースなんて慣れたもんsign03・・・・・・と言いたい所ではありますがエース笠原は毎回極度の緊張状態でありますsign03(笑)

今年こそはシリーズチャンピオン取りたいsun

AE86勢は

レジェンド荒木選手。「ノーメンテは壊れない」との謎の主張をしてるであります。

 

優良運送屋さん 篠崎選手「レーシングスーツが縮んだsign01

 

クールスーツとドリンクは必需品 新関選手「今年こそは帽子がほしい・・・(ウィナーズキャップ)」

 

の4台で争うであります。

今回からの86NR-Aにこのブログでは毎度お馴染みシティーオート吉田社長が参戦good

レースができればどこまでも行ってしまう超行動派impact

今回から過去にトッチー&日比野選手が86BRZレースに参戦したYMS54号車をレンタル企画にて丸徳商会様の直井選手にドライブして頂きました。

スケジュールの都合上、前日練習の翌日本番と、厳しい状況となりましたがどこまで行けるかsign02

 

予選は路面のみウェット。若干乾き気味の難しい状態。ちなみに予選も混走なので早いマシンと遅いマシン、お互いの状況を読み合う必要があります。

我らがエース笠原は週3回のドリフト走行会で鍛えた腕があるので劣悪な環境には強いであります。(残り3日はゴルフで残り1日は仕事だそうです。)

 

AE86勢はタイヤは全車A050 GSコンパウンド タイヤのアドバンテージはない・・・

予選スタートsign01

全車フルアタックの模様。

5分経過・・・レジェンド荒木がトップsun

どんな状況下でもなぜか安定してタイムを刻むレジェンド荒木dash走ってる時間は間違いなくナンバー1

ですが我らがエースが黙っていない。

クリアラップを取るのにかなり苦労しましたが10分経過あたりでトップ奪還sign03

そのまま予選終了となりました。

3番手 優良運送屋さん 篠崎選手

4番手 クールスーツとドリンクは必需品 新関選手

エース笠原は2~3周分ほかのマシンよりタイヤの温存に成功。

タイヤエアはかなり悩みましたがツインリンクもてぎで似た環境の経験があったのでそのデータに合わせたところバッチリでした。

 

86NR-Aはシティーオート吉田社長が抜群の速さを見せポールポジション獲得shine

86/BRZレースで鍛えた走りはさすがでした。

丸徳商会 直井選手はマシンとコースへの慣れと前日はドライだった路面に対して本番がハーフウェットという厄介な状態に苦戦。

2番手スタートとなりました。

 

決勝は間違いなく晴れ。なおかつ路面温度急上昇は間違いないであります。

エース笠原に関しては後ろのレジェンド荒木がコンマ1秒しか離れていないのでいつ順位が変わってもおかしくない。

 

さらに予選中にTTC1400の2台がAE86に割って入るタイムを叩き出し、決勝中に絡むこと間違いなし。

この出来事がこの日一番驚きました。

 

見ているほうは面白いがやってるほうは気が気じゃないレースの決勝編はまた次回でありますcatface

2022.05.15

BNR32 カム交換 セッティング

 ゴールデンウイーク明けの休みに久しぶりに映画を見てきた。

なんと貸し切りsign03(笑)たまたまですが贅沢気分を味わったでありますsign03

 

そんなわけで本日のソロな作業のご紹介はsign01

BNR32 RB26のカムシャフト交換でありますsign01

昔は定番だったのに今ではレアな作業になったであります。

ベルト外してカムプーリー外して純正カム取り外しであります。

しょうがないでありますが6番の奥が辛いsign01

今回は東名のポンカムを選択。装着してバルブクリアランスの調整をして組み付けたであります。

沼尻は4AGやSRを触る事が多いのでRBみたいに長いカムシャフトを付けるときは折らないように慎重になるでありますcrying

後はセッティングでトッチーが何馬力出すかなsign02

とりあえず無事に終わってくれる事を祈るでありますcatface

 

以上、ナイトレイ沼尻でしたchick

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